老朽化が進む橋梁の維持・補修に役立つ生の知識を、謎解き形式で分かりやすく紹介! 全国に約70万橋ある道路橋の定期点検が本格化してきた。これに伴い、今後は補修や補強の工事も増える見込みだ。 ところが、橋の維持・補修に関するノウハウが十分に共有されているとは言い難い。 本書では、維持管理を担う自治体の職員や、点検・設計を担当する建設コンサルタント会社、補修・補強工事を担当する建設会社向けに、維持・補修の現場で本当に役立つ知識を、「老朽橋探偵」が謎解き形式で紹介する。 【主な内容】 [MISSION1] 異状を見抜く目を鍛えろ 橋梁の点検・調査時の着眼点や注意点といった基礎知識を、コンパクトに解説する [MISSION2] 竣工年代を推定せよ 橋梁に関する様々な知識(鉄筋の種類、ボルトの材料、橋の形状など)を総動員し、橋の竣工年代を推定する方法を伝授する [MISSION3] 補修失敗の原因を探れ 補修や補強工事の失敗・事故原因を、様々な工法の解説を織り交ぜながらひも解く [MISSION4] クイズで勘所をつかめ 橋の点検や診断、補修・補強のポイントを、Q&A形式で紹介する
ジャンル土木
分類専門
判型A5
ページ数222
著者名日経コンストラクション編集部
初版年月2015/11
1冊
¥3,200
税込¥3,520
11日以内出荷
その省エネ、実は増エネかも。 40の誤解と1つのホント 気鋭の環境学者が最新のデータで「常識のウソ」をただす。 2020年義務化の新省エネ基準も解説。 東京大学で省エネ住宅を研究する気鋭の研究者が、実証データやシミュレーション結果をもとに、一般ユーザーや住宅関係者が信じて疑わない”エコハウスの誤解”をバサバサと斬っていく。初版発行後に明らかになった新たな知見や、2020年の「省エネ基準義務化」などについて大幅に加筆。ユーザーにとってもプロにとっても、「本当のエコハウス」をつくるために必読の1冊。 160ページ大幅増&大幅改訂の最新版! 【主な内容】 プロローグ 省エネ基準義務化 第1章 人と気候 第2章 建物の外皮性能 第3章 冷房 第4章 夏への備え 第5章 吹き抜け・大開口 第6章 暖房 第7章 再生可能エネルギー 第8章 電気
ジャンル建築
分類専門
判型A5
ページ数383
著者名前真之
初版年月2015/12
1冊
¥2,300
税込¥2,530
11日以内出荷
書籍 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。