PoEインジェクター ：「poe給電ハブ」の検索結果

電源が確保しづらい場所へのPoE対応機器設置に最適! 工場やサーバーラック付近の過酷な環境でも安定して稼働可能なIEEE802.3af規格に準拠したPoEインジェクター。 PoE対応デバイスにLANケーブルを通じて電力を供給できるIEEE802.3af規格準拠のPoE(Power over Ethernet)インジェクターです。 近くに電源がない場所でも気軽に無線アクセスポイントやIP電話、ネットワークカメラなどのPoE対応機器を設置できます。 日本メーカー製の電解コンデンサーとメタルケースを採用することで高耐熱50℃に対応し、工場やサーバーラック付近の過酷な環境でも安定して稼働します。 付属の壁掛け用ネジを使用することにより壁掛けが可能です。 オプションのマグネット(EHB-EX-MG4)※を使用することで、ラック壁面などの金属面にも設置が可能です。 ※ マグネット4個同梱のうち、本製品では2個使用。 ACケーブルの抜け防止バンドにより、ACケーブルを誤って抜いてしまう事故を防ぎます。 標準のセンドバック保証3年に加えて、ユーザー登録で2年、保証期間を延長。企業での利用が更に安心してご利用いただけます。(※2年間延長保証はエレコムサポート&サービス株式会社(ESSC)提供のサービスです。)

IEEE802.3af/atに対応したPoEインジェクターです。 通常のネットワーク環境に追加するだけでPoE給電対応のネットワークにすることができます。 PD(PoE受電対応機器)には、LANケーブルのみで信号伝送と電力供給ができます。 ギガ転送に対応していますので、IPカメラなどの映像転送にも最適です。 放熱性に優れたメタル筐体を使用しています。 AUTO-MDIX機能を搭載しています。 電源内蔵タイプなので、電源ケーブルのみの取り回しで設置できます。

PoEのインジェクターはPoEのハブとは異なりPoE非対応のハブにPoE機能のみ後付けすることができます。基幹ネットワークなどではL3スイッチなど高度なパケットを配信し、管理する場合もあり、L2のPoEハブを接続するとL3の高度なパケットは流すことができません。PoEインジェクターはPoE給電のみを後付けすることが可能なため、様々な環境に使用することが可能です。本商品は既存ネットワークに接続するだけでPoE給電機能を追加できます。屋外や天井などの特殊な場所に設置する防犯カメラ(ネットワークカメラ)を導入する場合など、PoE対応ハブやネットワークカメラを選ぶことでで電源を設置しづらい場所でも電力の供給が可能になります。また、高額な電源設置工事が不要だったり、PoEハブを購入する必要がなくなるため、手軽な導入が可能になります。