救急・衛生 ：「消石灰消毒」の検索結果

鳥インフルエンザや豚熱など畜産現場での家畜伝染病の蔓延対策として、現場で散布される消毒用消石灰の有効性を確認するための製品です。 消毒用消石灰に直接滴下することで、直ちに色変化し消毒効果を確認することが可能です。 消毒効果に応じて、効果を十分に有する場合は青色(紺色)、消毒効果が低下してきている状態では黄色、消毒効果を失った状態では赤色(赤紫色)に変化し、信号機の色と同様とすることで、比色表を用いずに判定することが可能です。

ノロウィルス、インフルエンザウィルス、大腸菌(O-157含む)、黄色ブドウ球菌、サルモネラ菌、チフス菌など高度消毒剤分類の範疇です。