Raspberry Pi Pico2に載っているRP2350と、コアとなる周辺回路をまとめたマイコンボードです。基板上にはUSB Type-Cコネクタ、Flash-ROM(16Mbit)、クロック発振器、電源回路、スイッチ、LED が集積されてます。RP2350の機能を最大限使えるように、ほぼ全てのIOピンとSWD端子を引き出し、USB Type-C経由でプログラムの書き込みが可能です。ピンヘッダーのピンアサインはRaspberry Pi Pico2と同じ並びになっています。電源レギュレータ搭載RESETスイッチ、BOOTSELスイッチ搭載汎用LED搭載(GPIO25に接続)デバッグ端子搭載(SWCLK、SWDIO)