22ページ目: 定盤・ゲージ・ケガキ

本品は旋盤、ミーリング、セーバープレス等のすべての芯出しに使用され便利です。

通り専用のねじプラグゲージです。先端には下穴通り確認ゲージとなる挿入ガイド付で、検査作業性を向上させます。6.35mm六角軸シャンクなので電動ドリルドライバ等に取り付け可能。手動での測定と比べて作業時間を大幅に短縮します。

旧JISや細目、UNC、UNF規格の雄ねじと雌ねじを調べる事ができます。測定サイズ(旧JIS)：ねじの呼びM3・M4・M5が測定できます。測定サイズ(細目)：ねじの呼びM8(ピッチ1.0)・M10(ピッチ1.25)・M12(ピッチ1.5)・M12(ピッチ1.25)が測定できます。測定サイズ(UNC)：ねじの呼びNO.2(56山)・NO.4(40山)・NO.6(32山)・NO.8(32山)・NO.10(24山)・1/2(13山)が測定できます。測定サイズ(UNF)：ねじの呼びNO.10(32山)・1/4(28山)・5/16(24山)・3/8(24山)・1/2(20山)が測定できます。

機器のボタンなどを指で操作する部位の圧縮測定に最適です。測定対象への傷つきを防ぎ、出荷前の最終検査にも使用できます。半球状のウレタン素材の圧縮治具で、サンプルを指で押さえた際の感触に近づけられます。測定条件に合わせて2 種類の硬さから選択できます。サンプルや測定条件に合わせて、寸法や材質、耐荷重の変更などの特注対応もが可能です。

折れにくく曲げやすい形状記憶タイプのボールゲージです。曲げ易いのにある程度の硬さがあるため、狭い隙間で障害物がある箇所でも曲げて使用できます。60℃以上の温度で記憶されているストレート形状に復元可能です。

小型の直尺(20mm)です。

「HEME(ヘメ)」は、隙間を測定する簡易測定器です。ノギスが入らない隙間の簡易測定や奥まった隙間の簡易測定に適しています。ボールゲージ・止まりゲージの代替えとしても有効です。

めねじ穴の芯出しが簡単にできます。2個使うことにより芯間ピッチも簡単に測定できます。簡単な工具を使用して、短時間に脱着できます。今まで難しかったねじ穴を使った原点出しが可能です。従来よりも安く、早く、正確に測定できます。錆びにくいステンレス製です。テーパー部で支えるため高精度測定ができます。

一般に箱型定盤と称される定盤で罫書台、測定台等として使用されます。

ねじゲージとピンゲージの融合 ねじ部は通り側ねじプラグゲージの規格になっており、ねじ穴の通りチェックが同時に行えます。 ピンゲージ部端面の隙間を見ることにより直角度が確認できます。 ゲージ部を素手で触れないように着脱可能なローレットハンドルが付属しております(測定の妨げになる場合は取り外してお使いください)。

釘の頭(平頭釘)を沈める時に最適です。滑りにくいローレット加工品です。頭は四角で転がらないです。先端部のみ焼入れを行い、反発を抑えています。

目盛No.1～30(170g) 亜鉛ダイキャスト、ニッケルメッキ仕上げ。

小指(PINKYピンキー)用測定工具。 ●素材：ダイキャスト ●リングサイズ：#P5≒11.33Φ/#P4≒11.66Φ/ #P3≒12.00Φ/#P2≒12.33Φ/#P1≒12.66Φ/#1≒13.00Φ/#2≒13.33Φ/#3≒13.66Φ/#4≒14.00Φ/#5≒14.33Φ(mm) 小さいサイズ順です。 ●全長：60mm ●重量：30g

リングを真円にしたり、サイズを直したりするのに使います。 目盛/なし(800g)、全長330mm

全ての目盛を使用したゲージ棒を軽く使い易い形にしました。プラスチック製なので、 指輪にもキズがつきません。またNo.1～30に溝付きを採用しております。 目盛/No.1～30(180g)、全長280mm。

目盛/No.3～27(800g)、全長330mm

ネジゲージを用いて平行ねじの合否判定を行う一般的な方式が限界式。製品ねじの合否を判定するために、通り側ゲージと止まり側ゲージで検査し、高い精度を誇る。熱処理過程では超セブゼロ(-150℃)処理を行って経年変化を最大限抑えている。ISOねじと旧JISねじが同形状のためで区別なく管理可能。JISマーク表示許可を得ている。

ネジゲージを用いて平行ねじの合否判定を行う一般的な方式が限界式。製品ねじの合否を判定するために、通り側ゲージと止まり側ゲージで検査し、高い精度を誇る。熱処理過程では超セブゼロ(-150℃)処理を行って経年変化を最大限抑えている。ISOねじと旧JISねじが同形状のためで区別なく管理可能。JISマーク表示許可を得ている。

JISマーク表示許可を得ている。

ゲージ鋼という摩耗性に優れた材質を使用。一貫生産により完全にトレーサブルなリングゲージ。JISマーク表示許可を得ている。

熱処理過程では超セブゼロ(-150℃)処理を行って経年変化を最大限抑えている。ISOねじと旧JISねじが同形状のためで区別なく管理可能。JISマーク表示許可を得ている。

焼入れリボン鋼とは、ばね用炭素鋼帯の一種であり、一般に焼入鋼帯と呼ばています。ばね用炭素鋼帯とは、冷間圧延して製造される炭素鋼帯であり、一般に板金加工の分野において薄板ばねやゼンマイを中心に、幅広い用途で使用されています。