ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフィング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフィングエンドミルと呼ばれます。ラフィングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフィングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。材質は多くはコバルトハイス。炭素鋼や合金鋼、ステンレス鋼、アルミ合金などが加工できます。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
4(5)
6(6)
6.5(3)
7(3)
7.5(3)
8(3)
鋼からステンレス鋼、アルミまで加工できる汎用の荒加エンドミルです。
特殊ニックにより中仕上げ並み加工面が得られます。
スクエアエンドミル4枚刃です。(センタカット)
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
耐摩耗性と靱性・耐チッピング性のバランスを最大限に高め、高能率加工を可能にし、長寿命を実現
刃数4
材質コバルトハイス(高速度鋼)HSSCo
表面処理AG(TiAlN)コート
ねじれ角標準
S(TiCN)コーティングを施したファインピッチタイプのラフィングエンドミルです。
仕上げ加工時の取り代が小さくできます。
刃数4
材質コバルトハイス(HS-Co)
表面処理S(TiCN)コーティング
コーティングS(TiCN)コーティング
ねじれ角(°)30
鋼からステンレス鋼、アルミまで高能率荒加工が出来ます。
特殊ニックにより中仕上げ並み加工面が得られます。
材質高級粉末ハイス(高速度鋼)FAX
表面処理SG(TiCN)コーティング
ねじれ角標準
高級粉末ハイスの母材に、バイオレットコーティングを施したラフィングエンドミルです。
ファインピッチニックによりステンレス材や合金鋼などの難削材の加工でもチッピングが発生しにくい長寿命です。
用途荒加工用
刃数4
材質高級粉末ハイス(KHA S)
形状スクエア
被削材炭素鋼・合金鋼、プリハードン鋼、オーステナイト系ステンレス鋼、チタン合金・耐熱合金、アルミ合金
表面処理バイオレットコーティング
コーティングバイオレットコーティング
底刃センターカット
ねじれ角(°)30
普通ピッチタイプのラフィングエンドミルです。
刃数4
材質コバルトハイス(HS-Co)
ねじれ角(°)30
DICコーディングに匹敵する寿命と面粗度。切り屑の排出性がとても良い
軸径(Φmm)6
刃数3
全長(mm)50
刃長(mm)12
ねじれ角(°)39/41
刃径(mm)4
1本
¥2,798
税込¥3,078
3日以内出荷
DICコーディングにより切り屑の排出性がさらに増し、刃具寿命が向上する。
軸径(Φmm)6
刃数3
全長(mm)50
刃長(mm)12
表面処理DLCコート
ねじれ角(°)39/41
刃径(mm)4
1本
¥3,398
税込¥3,738
3日以内出荷
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
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