ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフィング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフィングエンドミルと呼ばれます。ラフィングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフィングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。材質は多くはコバルトハイス。炭素鋼や合金鋼、ステンレス鋼、アルミ合金などが加工できます。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
3(2)
5(1)
Sコーティングを施したフラットニックタイプのラフィングエンドミルです。ステンレスの溝加工に最適です。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、プリハードン鋼、ステンレス鋼、調質鋼(40HRC.45HRC)、ニッケル合金、チタン合金用。
刃数3枚
表面処理Sコーティング
Sコーティングを施したファインピッチタイプのラフィングエンドミルです。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、工具鋼、プリハードン鋼、ステンレス鋼、調質鋼(35HRC.40HRC.45HRC)、アルミ合金用。
表面処理Sコーティング
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
- テーパーハイスエンドミル
エンドミル の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。