テーパーエンドミルとは、ねじれを持つ複数の切れ刃で構成されるテーパ形状(先細り形状)の刃部が工具本体の外周に形成された切削工具です。マシニングセンタ等の工作機械に取り付けられて、主に金型の溝加工や仕上げ加工等に使用。例えば、プラスチック製品における補強リブ用の金型溝の仕上加工に用いられることが多い切削工具です。テーパ刃部については、剛性を高めたり、切り屑排出性を良好にしたりして、安定した切削を実現するために様々な工夫がなされています。
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金型の抜き勾配の加工に用いるエンドミルです。等ねじれの採用により、安定した切れ味と高い加工精度が得られます。
材質SKH56
刃数2枚刃
公差先端径:0~-0.05
リード角右ネジレ25°
角度公差±5′
金型の抜き勾配の加工に用いるエンドミルです。等ねじれの採用により、安定した切れ味と高い加工精度が得られます。
材質HSS-Co(SKH56)
刃数4枚刃
公差先端径:0~-0.05
リード角右ネジレ25°
角度公差±5′
『ハイスエンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイハイスエンドミル
- スクエアハイスエンドミル
- ラフィングハイスエンドミル
- ボールハイスエンドミル
- ラジアスハイスエンドミル
- テーパーハイスエンドミル
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