スクエアエンドミルとは、切削工具。主に高合金鋼や鋳物などの金属類の側面加工や仕上げ加工に適しており、フライス盤に取り付けて使用されます。通常のドリルとは違い、こちらは側面の溝で素材を削るので素材の切り抜きや平面加工、整形などに最適です。材質は超硬合金やコバルトハイスなどがあり、先端の形もスクエアの他、テーパ(円錐状)など様々なものがあるので用途に合わせて選ぶといいでしょう。刃先が多少もろい面があるので金属を加工する際には慎重な作業が必要となります。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
1(6)
1.5(5)
2(7)
3(8)
4(8)
5(7)
6(10)
8(8)
10(8)
12(6)
刃径(ドリル径)(Φmm)をもっと見る
高精度な刃付けを施すことにより、樹脂材料の切削面を高い透明度で仕上げることが可能になりました。Type1:透明度を重視する仕上げ加工。Type2:粗加工から仕上げ、保護シート付樹脂材料の加工までオールマイティに行うことができます。Type3:正逆両リードの刃型によって上下両面の保護シートを美麗に仕上げ、同時切削できます。また、シートのめくれを抑制し、透明度の高い加工面を得ることができます。
用途各種樹脂材料の汎用加工
適合機種NCルーター・樹脂加工用各種専用機
適合被削材種樹脂系材料
右刃左ネジレの1枚刃超硬ソリッドエンドミルです。ダウンカット・左ネジレ仕様でワークの持ち上がりを防ぎます。上面を欠けなく、綺麗に仕上げるのに最適です。
材質超硬
刃数1枚刃
刃形右刃左ネジレ
ねじれ角(°)23°
関連資料(2.4MB)
ピン角仕様でアルミ加工時の仕上げ面の品質向上を追求した独自の刃形状を採用しています
用途用途
材質超微粒子
形状刃:右ネジレ30°
刃数1枚刃
表面処理ノンコート
刃長のバリエーションが豊富で樹脂モデリング加工、非鉄部品加工に最適です。
材質超微粒子合金
シャンク径(Φmm)4
表面処理ノンコート
ねじれ角(°)30
S1Aシリーズより精密につくられており、より高品位な透明度の高い表面の仕上がりを実現します。15.000~60.000rpmまでの高精度スピンドルをご使用の場合はGEN2Bタイプを推奨します。拳動を安定させるための2つ目の溝とシャンク部に平面を施すことにより切り屑の流れを改善し、加工時のビビリと振動を抑制し熱の発生を抑え、表面の仕上げを一段と向上させます。
材質超硬
刃数1枚刃
刃形右刃右ネジレ
ねじれ角(°)25°
関連資料(2.4MB)
シャンク径6
ノルウェーで生まれたクラウン1枚刃超硬ソリッドエンドミルは、アクリル加工用として開発されました。種類が豊富で生産現場のニーズに合うように高性能に設計され、高能率・高精度な加工を実現します。
材質超硬
刃数1枚刃
刃形右刃右ネジレ
ねじれ角(°)23°
関連資料(2.4MB)
1枚刃で切粉の排出性が良好です。DLCコーティングで寿命を向上させました。
用途樹脂、アルミ合金の加工
材質超硬(SMG)
刃数1枚刃
全長L(mm)50
表面処理DLCコーティング
シャンク径d(Φmm)3
CBNチップのロー付けタイプエンドミルです。焼き入れ鋼の加工に威力を発揮します。
シュリンクフィット(焼きばめ)システムにもお奨めします。
材質ボロン(刃部材料にCBN焼結体を使用)
刃数1
面取(mm)R0.6
表面処理ノンコーティング
ねじれ角(°)0
適合被削材種プリハードン鋼・焼き入れ鋼(55~65HRC):〇、鋳鉄・ダクタイル鋳鉄(~350HB):〇
刃径公差(mm)0~-0.050
関連資料技術情報はこちら(149MB)
高硬度材・焼き入れ鋼の直彫り加工。高精度・高品位・長寿命加工が可能。
用途焼き入れ鋼の加工
材質CBN
刃数1枚刃
表面処理ノンコート
超高精度仕様、刃径公差±2μm、シャンク公差h3(真円度0.1μm)です。
材質極超微粒子超硬合金
全長(mm)45
シャンク径(Φmm)4
首角γ(°)15
ダイヤモンド焼結体チップのロー付タイプエンドミルです。非鉄合金、グラファイトの加工に威力を発揮します。
シュリンクフィット(焼きばめ)システムにもお奨めします。
ねじれ角(°)0
面取(mm)R0.4
材質ダイヤモンド焼結体(PCD)
刃数1
表面処理ノンコーティング
適合被削材種アルミ合金:◎、グラファイト:〇
刃径公差(mm)0~-0.030
関連資料技術情報はこちら(149MB)
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
切削工具 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。