ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
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刃径公差12≧0~-0.02 / 12<0~-0.03 シャンク公差h6 /// コーティングは水素フリーDLCコーティング(HDC2)を採用しております。アルミ、非鉄用です。刃径よりシャンクが細いため深い溝や底面を加工するのに非常に便利な工具となります。
用途アルミ・非鉄用
材質超硬
形状ラフィング
刃数3
シリーズエンドミル|3538RALDSS
コーティングHDC2
刃先ギャッシュ付き
ネック径(Φmm)ネックなし
リード角(°)35/38
刃径公差12≧0~-0.02 / 12<0~-0.03 シャンク公差h6 /// コーティングはCGコーティングに極めて近いコーティングを採用しております。鉄はもちろんSUSや耐熱合金に対応できます。刃径よりシャンクが細いため深い溝や底面を加工するのに非常に便利な工具となります。
用途SUS/鉄兼用
材質超硬
形状ラフィング
刃数4
シリーズエンドミル|3538RDSS
コーティングCG2
刃先ギャッシュ付き
ネック径(Φmm)ネックなし
リード角(°)35/38
アラミド材(ケブラー(R))の加工において良好な加工を実現しました。
高性能切れ刃により加工時のほつれを軽減します。
刃数2
材質超微粒子超硬合金(MicroGrainCarbide)
被削材アラミド材(ケブラー(R))
表面処理ノンコーティング
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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