ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
CFRPの小径加工に最適なデザインです。
用途被削材:CFRP/GFRP。航空産業向け。
材質超微粒子超硬合金
刃数5枚
全長(mm)38
表面処理ダイヤモンドコーティング
ねじれ角(°)0
シャンク径(mm)3
3枚刃、40度ねじれ、Z軸方向の加工が得意な非鉄金属用エンドミル
底刃の特殊形状と大きなギャッシュにより、 抜群の切り屑排出性を実現
不等分割により、ビビリ防止
刃長は2.5D程度のミディアム刃
耐摩耗性に優れ、滑りの良いZrN系コーティング
用途平面加工、側面加工、溝加工、ヘリカル加工、ランピング加工、プランジ加工
刃数3枚刃
適合材アルミ合金(AC/ADC)、銅・銅合金(Cu)
ねじれ角(°)40
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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