ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
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5(36)
6(84)
8(88)
9(35)
10(94)
12(93)
14(40)
16(80)
18(34)
20(76)
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WF61シリーズの後継品となります。耐摩耗性と耐酸化性を高めた多層構造のAlCrNコーティング。Cr(クロム)の添加により潤滑性、耐熱性、切削の排出性が一段と向上し、工具寿命の延長と安定加工を実現。合金鋼や金型鋼などのHRC30~50の中硬度材の加工に最適です。
用途合金鋼・工具鋼・調質鋼・鋳鉄・炭素鋼・焼入鋼(~55HRC)
材質超々微粒子
表面処理AlCrNコート
ねじれ角20゜
波状の刃形状が切削動力を低減する為、大きな切込みが可能です。
ビビリ振動にも強く荒加工の高能率化を可能とします。
材質超硬合金
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耐熱性、耐酸化性と平滑性に優れたWコーティング(nACRo系)を採用。炭素鋼、合金鋼・高硬度材(~HRC55)等の難削材に威力を発揮します。
用途炭素鋼・合金鋼・焼入鋼(~HRC55)・工具鋼・調質鋼・ステンレス鋼・鋳鉄
材質超々微粒子
表面処理nACRoコート
ねじれ角20゜
耐酸化性と耐摩耗性に非常に優れたAlTiNコーティングを採用。工具鋼、合金鋼、金型鋼及び高硬度材の被削材に最適です。ラフィング、中仕上げ加工用にも使用できます。
用途合金鋼・工具鋼・調質鋼・ステンレス鋼・焼入鋼(~HRC65)
材質超々微粒子
表面処理AlTiNコート
ねじれ角30゜
耐酸化性と耐摩耗性に非常に優れたAlTiNコーティングを採用。工具鋼、合金鋼、金型鋼及び高硬度材の被削材に最適です。高硬度材料の高速ミーリング加工に最適です。ウェット加工は勿論、ドライ加工も可能です。
用途合金鋼・工具鋼・調質鋼・ステンレス鋼・焼入鋼(~HRC65)
材質超々微粒子
表面処理AlTiNコート
ねじれ角20゜
WF60シリーズの後継品となります。耐摩耗性と耐酸化性を高めた多層構造のAlCrNコーティング。Cr(クロム)の添加により潤滑性、耐熱性、切削の排出性が一段と向上し、工具寿命の延長と安定加工を実現。合金鋼や金型鋼などのHRC30~50の中硬度材の加工に最適です。
用途合金鋼・工具鋼・調質鋼・鋳鉄・炭素鋼・焼入鋼(~55HRC)
材質超々微粒子
表面処理AlCrNコート
ねじれ角29゜+31゜
超硬中仕上げラフィングエンドミル
用途鋳鉄・炭素鋼・合金鋼・アルミ合金
材質超硬
外径公差(mm)+0.05~0
良質な超硬素材を厳選し、国内メーカーの最新CNC工具研削盤で加工しております。
材質MG(超微粒子超硬合金)
刃数3枚刃
被削材アルミニウム合金
ねじれ角(°)45
表面処理ノンコート
新接続方式「CFS」を採用しました。
5μm以下と高い振れ精度を約束します。
容易な操作と高い安定性が特長です。
ラフ&フィニッシュのデザインです。
材質超微粒子超硬合金(MicroGrainCarbide)
被削材炭素鋼・合金鋼・鋳鉄・ステンレス・軽合金
表面処理HP383コーティング
ねじれ角(°)45
先進的溝形状。抜群の横引き破壊強度。
超微粒子超硬。チャンファー付ファインピッチ。センターカット。
用途炭素鋼・ステンレス鋼向き
刃径公差(mm)+0/-0.075
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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