ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
6(1)
8(1)
10(1)
12(1)
14(1)
16(1)
20(1)
切りくずが細かく分断されるように外周刃を設計しておりますので、荒化工に最適です。
用途一般鋼やステンレス鋼、プリハードン鋼(HRc30~40)、高硬度鋼などの、ミーリング荒加工に。
材質超硬
刃数4
ねじれ角(°)40
適合被削材種炭素鋼:○、合金鋼:○、プリハードン鋼(~45HRc):◎、高硬度鋼(~50HRc):◎、高硬度鋼(~55HRc):〇、ステンレス鋼:○
刃径公差(mm)+0/-0.1
シャンク径公差h6
表面処理AlTiBN
化学物質等安全データシート(SDS)(0.3MB)
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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