ラフィングエンドミルとは、切削加工に使用するエンドミルの一種です。刃の形状がラフティング刃と呼ばれる波状になっているため、ラフティングエンドミルと呼ばれます。ラフティングエンドミルは、刃の形状により切削抵抗が小さいため、大きく削り込むことができるため、主に粗削り加工に使用され、仕上げ加工には向いていません。切削刃の長さにより、ショート、ミディアム、ロングタイプがあります。荒加工用のラフティングエンドミルですが、製品によっては中仕上げ並みの加工が可能です。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
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波状の刃形状が切削動力を低減する為、大きな切込みが可能です。
ビビリ振動にも強く荒加工の高能率化を可能とします。
材質超硬合金
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底刃の不等分割形状、外周刃の不等リード形状で"静かなる重切削"を実現します。
耐摩耗性、耐溶着性に優れており、幅広い被削材に適応します。
用途一般構造用鋼・炭素鋼・合金鋼・プリハードン鋼(~40HRC)・焼入れ鋼・工具鋼・ステンレス鋼・鋳鉄・ダクタイル鋳鉄・銅合金・アルミ合金・チタン合金・耐熱合金
材質超硬合金
幅(mm)コーナ面取:0.5
刃数4
表面処理WXLコーティング
外径許容差(mm)0~-0.05
RoHS指令(10物質対応)対応
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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