ラジアス超硬エンドミル :「小径」の検索結果
ラジアスエンドミルとは、切れ刃のコーナーをラジアル形状にしてある切削工具です。つまり、通常、エンドミルは外周と底部両方に切れ刃を有していますが、そのうち底刃のコーナーを丸く仕立ててあるのが特徴。ラジアスエンドミルを使うと、刃の角が丸みを帯びたような形状であるので、比較的滑らかな形状に加工できます。用途としては、隅肉部のコーナー加工やピックフィード加工に用いると効果的。ピックフィード加工を行う場合は、コーナー小であっても径の大きいエンドミルが使用可能であるので、能率的に作業可能です。
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ディープエボリューションにラジアスが追加! 最小コーナRサイズ0.02mmもラインナップ!。コーナRの精度は工具の中心を基準保証。金型の仕上げ加工の際に、より高精度な仕上げ加工が可能です!。工具首部のRとテーパの複合形状をさらに進化。耐折損性とたわみ抑制を両立しました。切りくず排出を考慮したポケット形状(ダブルギャッシュ形状):高い切りくず排出性で深彫り時に有効!。信頼のバックドラフト形:信頼のバックドラフト形状(強バックテーパ)を継承。点あたりで切削するのでビビリが低減できます!
用途炭素鋼、合金鋼、工具鋼・ダイス鋼、ステンレス鋼、プリハードン鋼、焼入れ鋼、銅・銅合金の中仕上げ加工、仕上げ加工、リブ・細部加工 (曲面、溝、彫込み、取り残し部、隅部・隅R、細部)
表面処理ATHコート
材質超硬
公差±0.005mm(コーナ半径公差・中心基準)
シャンク径公差h5
刃数2
ねじれ角(°)30
高硬度鋼の小型精密金型の荒加工において高能率・長寿命な加工を実現します。複合Rソリッドエンドミルを小径化しました。小径エンドミル荒加工用の独自の高剛性設計:短溝切り上がり形状・高心厚設計。首下長1.5DC、3DC、5DCタイプを設定、多様な加工深さに対応:首下1.5DCは首下3DCと比較して約8倍の剛性。(工具径 0.5mm にてメーカー たわみ性の試算による。)
用途冷間鍛造金型、小型精密金型、パンチングダイなど高硬度鋼の高能率加工
材質超硬合金
刃数4
表面処理TH3コート
シャンク径公差h5
コーナーR(mm)0.05
外径公差(mm)0~-0.02
ねじれ角(°)30
RoHS指令(10物質対応)対応
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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