ラジアス超硬エンドミル :「多刃タイプ」の検索結果
ラジアスエンドミルとは、切れ刃のコーナーをラジアル形状にしてある切削工具です。つまり、通常、エンドミルは外周と底部両方に切れ刃を有していますが、そのうち底刃のコーナーを丸く仕立ててあるのが特徴。ラジアスエンドミルを使うと、刃の角が丸みを帯びたような形状であるので、比較的滑らかな形状に加工できます。用途としては、隅肉部のコーナー加工やピックフィード加工に用いると効果的。ピックフィード加工を行う場合は、コーナー小であっても径の大きいエンドミルが使用可能であるので、能率的に作業可能です。
「刃径(ドリル径)(Φmm)」から絞り込む
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非鉄用DLC超硬エンドミル高機能タイプAE-VTS-Nは、多様な加工に対応し高能率で高品質加工を実現します。また、耐溶着性や潤滑性が求められるアルミニウム合金などの非鉄金属に抜群の威力を発揮するDLC-IGUSSコーティングを採用し、工具の耐久性を向上します。不等リード・不等分割の採用で、安定・高能率加工を実現します。DLCコーティングの耐溶着効果、不等リード・不等分割の防振効果、及びさらい刃の効果により、高能率でも良好な加工面を実現します。
用途銅合金・アルミ合金・プラスチックの加工に。
材質超硬
刃数3
表面処理DLC-IGUSSコーティング
ねじれ角(°)40~43
高硬度材料を高能率かつ安定的に加工する多刃スクエアタイプ・ラジアスタイプの超硬エンドミル。
高硬度鋼向け新被膜「DUROREY(デューロレイ)」コーティングを採用し、60HRCを超える被削材においても、高い耐チッピング性を発揮し、工具の長寿命・高速加工を可能にします。
不等分割刃がびびりを抑制します。
最適化された刃先仕様により、安定した高硬度鋼加工を実現します。
表面処理DUROREY(デューロレイ)コーティング
ねじれ角(°)43
外径許容差(mm)0~-0.02
コーナR許容差(mm)±0.02
材質超硬合金
被削材炭素鋼(~40HRC)、合金鋼(~40HRC)、工具鋼(~40HRC)、プリハードン鋼、焼き入れ鋼、ステンレス鋼、鋳鉄、ダクタイル鋳鉄、チタン合金、耐熱合金
『超硬エンドミル』には他にこんなカテゴリがあります
- スローアウェイ超硬エンドミル
- スクエア超硬エンドミル
- ラフィング超硬エンドミル
- ボール超硬エンドミル
- ラジアス超硬エンドミル
- テーパー超硬エンドミル
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