テーパーエンドミルとは、ねじれを持つ複数の切れ刃で構成されるテーパ形状(先細り形状)の刃部が工具本体の外周に形成された切削工具です。マシニングセンタ等の工作機械に取り付けられて、主に金型の溝加工や仕上げ加工等に使用。例えば、プラスチック製品における補強リブ用の金型溝の仕上加工に用いられることが多い切削工具です。テーパ刃部については、剛性を高めたり、切り屑排出性を良好にしたりして、安定した切削を実現するために様々な工夫がなされています。
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アルミを添加することにより、TilNよりも耐酸化性、耐熱性を向上させたもので、高温下で優れた耐酸化性を有することから、熱負荷を受ける高速加工などに適しています。 良質なドイツ母材です。 ポケットが大きく、切り粉排出がスムーズです。 鋭いデザイン刃で加工能率がUPします。
材質超硬合金(ドイツ母材) 刃数4 被削材HRC50以下、炭素鋼・工具鋼・鋳鉄・焼入鋼 表面処理TiAlN 公差(mm)(刃先)d≦120~-0.02・12<d0~-0.03 ねじれ角(°)45
1本
3,998 税込4,398
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