タッピングねじ :「木ねじ 寸法」の検索結果
タッピングねじとは、相手側の穴に雌ネジを立てながら締め付けを行うためのねじ。外見は木ネジに似ていますが、ねじ山の高さやピッチが異なり、またネジの強度が異なりますので誤使用に注意が必要です。タッピングねじの寸法・形状はJIS規格で決められており、標準部品として各種販売されています。締め付ける相手側の材質は、樹脂や金属板などで、あらかじめ穴加工が必要。使用時は、雌ネジを立てながら締め付けるために切粉が発生する事もあるので注意しましょう。
軽天ビスまたの名をドライウォールと言います。
内装工事で天井用の石膏ボードと薄鉄板を締結させます。
薄鉄板といっても0.8mm~1.0mmの厚みに下穴無しで使用する為に、ねじが摩滅しない目的で焼入処理を施しています。
表面硬さ・芯部硬さを厳しく管理する必要があり、木と木の締結目的のコーススレッドの焼入よりきっちり処理します。
ねじ部は、二条ねじでコーススレッドの2倍の16山です。
ピッチは半分です。頭部ラッパ形状が基本です。
材質SUS410
寸法S(mm)全ネジ
頭部はラッパ形状でねじ部が高いねじ山と低いねじ山の二条ねじ橘造の先端カット付きになります。
コーススレッドのねじ山は60度の一条ですが、万能ビスは40度の高いねじ山と60度の低いねじの二条が一般的です。
先端カットと低いねじ山の効果で打ち始めの安定性が良く作業性の高さが認められています。
保持力が強く何に使用しても対応できるまさしく"万能"といわれる一品です。
一般にナゲシビスとも呼ばれています。
用途木材・コンパネ・石膏ボード+木材
材質SUS410
頭部はラッパ形状でねじ部が高いねじ山と低いねじ山の二条ねじ橘造の先端カット付きになります。
コーススレッドのねじ山は60度の一条ですが、万能ビスは40度の高い山と60度の低いねじの二条が一般的です。
先端のカットと低いねじ山の効果で打ち始めの安定性が良く作業性の高さが認められています。
保持力が強く何に使用しても対応できるまさしく"万能"といわれる一品です。
イッパンにナゲシビスとも呼ばれています。
寸法D(mm)8
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