防振手袋/振動軽減手袋とは、装着することにより手や身体に対して有害な振動を軽減する効果を持つ手袋の一種です。チェンソーやドリルなど、振動を発生させるエンジンやモーターを搭載した機器を長期間にわたって使用すると、機器から発生する振動によって様々な疾患へと至る危険性もあるほか、手の感覚が失われることもあるため、こうした症状を軽減する目的で使用されています。振動を防止する効果は手袋に利用されている素材に由来しており、厚手の天然ゴムや防振性能を持つ豚革などの素材が用いられるのが一般的です。
商品豆知識
「サイズ」から絞り込む
L(3)
LL(4)
M(3)
軽くて、ソフト、高視認性カラー(オレンジ)の振動軽減手袋です。
材質表:ポリエステル/ポリウレタン、裏:人工皮革
色オレンジ
入数(双)1
ゲージ数15
長時間の着用でも快適な着け心地を実現するためストレッチ性に優れた素材を採用。ハイビスカラーに再帰反射素材を組み合わせることで、暗所での視認性を高めました。指先タッチパネル(親指・人差し指)対応、カットレベル4に準拠した耐切創性、防振性とプロフェッショナルに特化したグローブです。
用途ワークウェア(グローブ)。
素材アラミド繊維、SBR耐切創防振
OECD(経済協力開発機構)加盟国における労働者の10~20%が、1日4時間以上の長時間、手の振動が伴う労働に従事しているといわれています。チェンソーなどの振動工具を長期間使用すると、その振動により手の血管が委縮します。その影響で手指のしびれ感、関節痛やこわばり、肘関節痛などの症状が起こり、重症になると「白ろう病」と呼ばれる手指が蒼白となる症状がでます。その予防対策として、振動が手腕に伝達されるのを防ぐための防振手袋を使用することが推奨されます。eurekaのImpact Vibrationは防振手袋の振動軽減性能の評価方法及び基準を定めた国際規格ISO 10819 (2013)において策定されるスペクトルM、Hともに基準値をクリアしています。手の平と指部分両方に防振材が施されており、防振機能がアップしています。手の平部分は引き裂きに強く、またグリップ性も高いので安全性も優れています。他メーカー同等品に比べリーズナブルな価格でお求めいただけます。
用途鉱業(削岩機/グラインダーなど)、林業(チェンソー・刈払機など)、農業・土木建設業・製造業などにおいて振動の伴う工具・機械(ショベルカー、サンダー、バイブレーターなど)
材質手袋素材:ポリエステル、手の平コーティング:ポリウレタン・ナイロン・他、裏地:高分子振動吸収パット
色イエローオレンジ
入数(双)1
機能防振
軽くて、ソフト、高視認性カラー(オレンジ)の振動軽減手袋です。
用途チェーンソーなど、小型電動器具の作業時に。
入数(双)1
2018年トラスコ掲載ページ6 0784
『手袋』には他にこんなカテゴリがあります
手袋 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。