制電手袋(弱電・半導体作業)とは、静電性のある材料を使用して、静電気が発生しないよう電気を逃がす目的で作られた手袋のことです。主にガソリンや化学薬品など静電気が発生して引火することで事故につながりやすい現場や、静電気が原因で故障してしまう半導体などの電子部品を扱う工場などで使用されます。制電手袋の素材はさまざまで、硫化銅複合繊維やカーボン繊維を使ったものや、導電性のポリウレタンを使って作られたものなどがあります。
商品豆知識
ナイロン基布に導電糸を編み込んだ、薄手で作業性に優れる静電手袋です。静電気を嫌う電子部品、精密機械の組み立て作業に好適です。台紙(パルプ)と結束紐(PP製)を完全(100%)廃止し包装資材の簡素化をしました。
仕様左右兼用/マチ付き
材質ナイロン(導電糸入り)
厚さ(mm)0.4
入数(双)10
機能静電
電気抵抗(Ω)10^7-10^12
導電糸入りの生地を使用制電仕様マチ付き電子部品の取り扱いや組み立て等、静電気対策を必要とされる環境での作業に適しています
材質ナイロン(導電糸入り)
入数(双)100
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