制電手袋(弱電・半導体作業)とは、静電性のある材料を使用して、静電気が発生しないよう電気を逃がす目的で作られた手袋のことです。主にガソリンや化学薬品など静電気が発生して引火することで事故につながりやすい現場や、静電気が原因で故障してしまう半導体などの電子部品を扱う工場などで使用されます。制電手袋の素材はさまざまで、硫化銅複合繊維やカーボン繊維を使ったものや、導電性のポリウレタンを使って作られたものなどがあります。
商品豆知識
エコ商品
手のひらが全面コート付です。超薄手の背抜き構造で、通気性を確保してます。30回以上繰り返し洗って使える高耐久仕様です。
用途電子機器・精密機器の組立、その他静電気を嫌う作業に。
材質生地：ナイロン、ポリエステル、コーティング部：ポリウレタン
厚さ(mm)0.25
入数(双)1
機能通気性・耐久性
クラスクラス1000相当
RoHS指令(10物質対応)対応
静電気対策を目的にカーボンを織り込んだ手袋です。手のひら全体がポリウレタンでコーティングされています。長繊維を使用し、比較的発塵しにくいです。お徳用の10双パックです。
用途電子部品組立作業
材質手袋：ポリエステル、カーボン、他、すべり止め：ポリウレタン
厚さ(mm)0.8
表面抵抗値(Ω)10の5乗
ゲージ数13
静電気対策を目的にカーボンを織り込んだ手袋です。指先のみポリウレタンでコーティングされています。長繊維を使用し、比較的発塵しにくいです。お徳用の10双パックです。
用途電子部品組立作業
材質手袋：ポリエステル、カーボン、他、すべり止め：ポリウレタン
厚さ(mm)0.8
表面抵抗値(Ω)10の5乗
ゲージ数13
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