ガス溶断・溶接 :「ガス切断治具」の検索結果
ガス溶断・溶接とはガスを使って熱で金属を接合したり、鉄板などを切る作業です。主にアセチレンと酸素の混合ガスを使って溶接や溶断を行います。軟鋼やパイプなどの切断や薄板の接合などに用いられています。溶接用品としては主に火口などがあります。切断器に取り付ける火口は火が出る部分なので消耗しやすく、交換することも多いものですが、溶断する板の厚さによって火口のサイズも変わるので用途にあったものを選ぶ必要があります。
商品豆知識
使用ガスアセチレン
切断板厚(mm)#1 3~15、#2 15~40、#3 40~80
適合1220N火口
全長(mm)517
質量(g)790
接続形状酸素用:JIS2号ホース口燃料ガス用:JIS3号ホース口
ガス消費量(NL/h)1220N-1A:切断酸素1600、予熱酸素370、燃料ガス340、1220N-2A:切断酸素2600、予熱酸素480、燃料ガス440、1220N-3A:切断酸素4800、予熱酸素590、燃料ガス540
ガス圧力(MPa[kgf/cm2])酸素:0.3[3.0]、燃料ガス:0.03~0.05[0.3~0.5]
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