溶接棒 :「各種溶接棒」の検索結果
溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
Φ1.4、Φ1.6の溶接棒を使用して、家庭用100V・15Aコンセント(ブレーカからでも結構です)から板厚1.2~3.0mmまで溶接できる手軽な棒です。鉄用は下向および水平すみ肉溶接において良好な作業性を有する高酸化チタン系溶接棒で、外観を重視する薄板や軽構造物の溶接に適しています。ステンレス用は一般的な全姿勢用ライムチタニヤ系の溶接棒で各種ステンレス容器の溶接に使用されます。溶接のままで耐熱、耐食性および機械的性質に優れた溶着金属が得られます。200V溶接機にもご使用できます。
棒径(Φmm)1.4、1.6
セット内容鉄用(B-1)/Φ1.4×5本、Φ1.6×10本、ステンレス用(S-1)/Φ1.4×3本、Φ1.6×3本
適合板厚(mm)1.2~3.0
1パック(21本)
¥889
税込¥978
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