溶接棒 :「各種溶接棒」の検索結果
溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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20Cr-34Ni-3Cu-2Mo-Nb のカーペンター20Cb3 共金系溶接棒です。
溶着金属は完全オーステナイト組織で、カーペンター20Cb よりもNi量が多く、非酸化性の酸に対して優れた耐食性を示すとともに、Nb の添加により、クロム炭化物の析出を防止し、耐粒界腐食性も良好です
用途カーペンター20Cb3 の共金系の溶接棒で、硫酸やリン酸あるいは各種有機酸を取り扱う化学工業装置で耐食性が要求される箇所の溶接
棒長(mm)350
JIS規格Z3221 ES320-16
被覆系ライムチタニア
AWS規格A5.4 E320-16
RoHS指令(10物質対応)対応
リン青銅心線を使用した被覆アーク溶接棒で、良好な溶接性を示します。
溶着金属は耐食、耐摩耗性に優れており、共金溶接はむろん各種銅合金および異種金属の溶接に広く使用されます。
用途軸受・スリーブ・ブッシュ・歯車・電極ホルダーなどの肉盛、共金溶接及び黄銅、砲金の溶接、異材溶接
JIS規格Z3231 DCuSnB
被覆系黒鉛
AWS規格A5.6 ECuSn-C
RoHS指令(10物質対応)対応
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