溶接棒 :「一般軟鋼用」の検索結果
溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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商品豆知識
被覆剤中に約30%の鉄粉を含有したライムチタニヤ系溶接棒で、再アーク性は抜群で、ビード伸びも良く、断続溶接、すみ肉溶接、タック溶接(仮付け)などに最適です。
用途薄・中板 高能率溶接用。軟鋼を用いる車両、軽量鉄骨、建築などの一般構造物の溶接。
色(棒端)赤色
JIS規格JIS Z3211D4303規格品
被覆剤中に約30%の鉄粉を含有したライムチタニヤ系溶接棒で、再アーク性に優れ、ビード伸びも良く、断続溶接、すみ肉溶接、タック溶接(仮付け)など全姿勢で溶接できます。
用途鉄の薄板から厚板の溶接に。(多層盛りを行うことで厚板も溶接可能)軟鋼を用いる車両、軽量鉄骨、建築などの一般構造物の溶接に。
棒長(mm)450
トラスコ品番115-3821
色(棒端)赤
適合板厚(mm)6.0~20.0
棒径(Φmm)4
本数(目安)7本
電流範囲(A)(立向上進・上向)110~170
電流範囲(A)下向140~200
1箱(500g)
¥1,398
税込¥1,538
翌々日出荷
下向および水平すみ肉溶接において良好な作業性を有する高酸化チタン系溶接棒で、アークは安定し、スパッタも少なく、スラグの剥離性が良好です。
用途薄板、軽構造物の溶接。低電圧溶接機用溶接棒(100V対応)。軟鋼を用いる一般機械、車輌、軽量鉄骨、軽構造物などの溶接。溶込みが浅く、光沢のある美しいビードが得られますので、薄鋼板の溶接に適しています。
仕様神鋼 B-33相当品
色(棒端)白色
JIS規格JIS Z3211D4313規格品
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