溶接棒 :「一般軟鋼用」の検索結果

溶接棒とは、溶接作業の際に母材を接着させるために使われる溶加材のことです。溶加材は溶接の強度を高めたり母材の接合部分の外観を美しく仕上げたりする役割があり、中でも棒状の溶接棒が多く用いられています。母材をしっかり溶接するためには、溶接方法や母材の材質に合わせ、ステンレス用、軟鋼用、鋳物用などから適した製品を選ぶことが大切です。硬化肉盛用の溶接棒は、消耗が大きい機械部品に金属を充填し強度を回復させるために用いられます。
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ニツコー熔材工業溶接棒
ライムチタニヤ系被覆材に鉄粉を添加して、再アークと作業の効率化を図ったものです。特にすみ肉溶接の場合、スラグのはく離性がよく、美しいビードの外観と抜群に優れた溶接使用ノビが得られ、他の追従を許しません。また高電流を使用することにより、作業効率の向上を図り経済的に使用できます。 特に立向下進溶接を行う場合は、高めの溶接電流を使用し、棒端を鋼板に溶接させるコンタクト溶接を行えば、溶接が容易で美しいビードが得られます。
用途車両、橋梁、軽量鉄骨、その他の一般の溶接 軟鋼用 棒端/オレンジ 被覆ライムチタニヤ系 JIS規格Z3211 E4303 種別被覆アーク溶接棒 タイプ軟鋼用・一般高能率用 伸び(%)32 被覆系ライムチタニヤ系 耐衝撃(耐久)衝撃値:114J 引張強力(N/mm2)466 降伏点(N/mm2)425 RoHS指令(10物質対応)対応
1箱(20kg)
16,980 税込18,678
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