接着剤 :「第二種有機溶剤標識」の検索結果
接着剤は物質と物質を接着させるために使うものです。物質の穴や物質同士のすき間に入って硬化することで、互いの物質を接着させる作用があります。接着剤は種類が多いので、用途、物質の性質、接着後の条件をよく考慮し、適したタイプの製品を選びましょう。例えば、土木建築用は耐水性や塗布性の良いもの、工業用は強度や耐衝撃性が高いものなどが適しています。瞬間接着剤は垂直方向での接着や仮止めに適しており、2液混合接着剤や弾性接着剤は耐衝撃性が強いのが特徴です。
商品豆知識
ブロック重合タイプのSBRを主成分とする溶剤型断熱材用接着剤です。
速乾性で初期強度に優れます。
発泡スチロールなどの断熱材を侵しません。
ポーラスな部分(フェルト、木、紙)への浸み込みが少なく、安定した接着が発現します。
ポリプロピレンに対する接着性が良好です。
トルエンを使用していません。ホルムアルデヒドが発生しません。
用途各種断熱材の貼り合わせ。
自動車内装トリム材と各種フォームの貼り合わせ。
主な用途天然ゴム、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、SBR、鋼、ステンレス、アルミ、真鍮、銅、クロム、亜鉛、その他の合金、ベークライト、ポリエステル、ABS、スチロール、ウレタンフォーム、硬質塩ビ、皮革、織物、木材、ガラス、ガラス繊維、陶磁器、紙、フェルト、コンクリート、スレート、モルタルなど
使用方法(1)接着部のゴムや埃を除去してください。(2)被着体の両面に接着剤を均一に塗布し、5~15分程度放置して粘着が発現してから貼り合わせ、圧締してください。手圧にて十分な接着強度が得られます。(3)安定した強度が発現するまで、過度の荷重をかけずに静置してください。
規格JIS A5549
粘度範囲(mPa・s)180(20℃)
主成分シクロヘキサン、ノルマルヘキサン、メチルシクロヘキサン、アセトン
比重0.85(20℃)
不揮発分27%
外観淡黄色半透明液体
軟化点(℃)80(剥離・200g荷重)、100(せん断・200g荷重)
危険等級Ⅱ
労働安全衛生法の表示第二種有機溶剤
タックフリータイム(分)1~30
危険物の類別第四類
危険物の品名第一石油類
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
危険物の性状非水溶性
適合用途速乾
被着材の素材金属、PP・PE
主なワークパーツ
1缶(13kg)
¥14,980
税込¥16,478
7日以内出荷
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