接着剤 :「ソフト巾木」の検索結果
接着剤は物質と物質を接着させるために使うものです。物質の穴や物質同士のすき間に入って硬化することで、互いの物質を接着させる作用があります。接着剤は種類が多いので、用途、物質の性質、接着後の条件をよく考慮し、適したタイプの製品を選びましょう。例えば、土木建築用は耐水性や塗布性の良いもの、工業用は強度や耐衝撃性が高いものなどが適しています。瞬間接着剤は垂直方向での接着や仮止めに適しており、2液混合接着剤や弾性接着剤は耐衝撃性が強いのが特徴です。
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商品豆知識
ソフト巾木、ササラ巾木をモルタル、木質系、石こうボード下地へ接着施工するのに適した水系接着剤です。
使用方法【下地の確認】 コンクリート・モルタル下地:平滑・平坦に仕上げ、施工後2週間(冬期は4週間)以上養生し、よく乾燥していることを確認します。 ボード下地:タワミのない厚手の合板またはパーチクルボードを使用し、目違いや目地あきのない下地とします。【下地の調整及び清掃】1. コンクリートやモルタル下地に凸部がある場合はサンダーがけやケレン処理により平滑にします。また、凹部がある場合は、下地補修材(リフロアーFまたはフロアー240)で補修します。2. モルタル下地のもろい部分やレイタンスは、必ず取り除いてから下地補修材(リフロアーFまたはフロアー240)で補修します。3. 接着不良の原因となる、塗料・油・ホコリ・錆などを取り除きます。注) 塗装面・ガラス面・金属面には施工しないで下さい。 水廻り及び湿気の影響が大きい場所には使用しないで下さい。【接着剤の塗布】1. 規定のクシ目ゴテ(クシ目ゴテ図)を用いて塗り溜まりができないように接着剤を均一に塗布します。注) 巾木から接着剤がはみださないように巾木の上下から約10mmあけて接着剤を塗布して下さい。2. 出隅部や入り隅部などのような強粘着が必要とされる場所には、接着剤を下地面と仕上げ材の両面に刷毛ブラシで均一に塗布します。【巾木の張り付け】1. 接着剤塗布後、10~15分の待ち時間をとった後ローラーなどで充分に圧着しながら巾木を張り付けます。2. 巾木の上下部分から接着剤がはみ出していないことを確認した後、再度圧着します。【養生】1. 施工完了後、接着剤が硬化するまで夏期で24時間、冬期で48時間以上養生を行います。
規格JIS A 5536認証品、JAIA 4VOC基準適合
主成分アクリル樹脂系エマルション
標準使用量30~40m/kg(100mm巾木の場合)
貼合せ可能時間50分(23℃)
外観乳白色、粘稠液
使用箇所屋内の壁面立ち上がり部分
危険物の類別非危険物
適応下地モルタル、石膏ボード、木質系
ホルムアルデヒド等級F☆☆☆☆
適合用途低VOC
主なワークパーツ
1缶(9kg)
¥10,980
税込¥12,078
翌々日出荷
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