吊りクランプ :「丸棒」の検索結果
吊りクランプとは、鋼板や鉄骨の吊り上げや運搬に使用するためのつなぎの金具です。用途に合わせて、さまざまな構造のクランプがあります。主に作業構台等の部材の結合に適しているクランプは、ボルト締めや溶接結合と比較して、効率良く安全に構築解体作業を進めることが可能です。吊り上げ、運搬作業用に適しているねじクランプは、2個の吊り穴があり全方向の作業に対応。立吊り型のクランプは、吊り上げ荷重に比例して、より強固にグリップ力が増加する仕組みです。また石材専用のクランプは、薄い巾でも厚い巾でも確実につかみ吊ることができます。
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商品豆知識
直接外径をつかみますので吊上物にアイボルトを取付ける必要はありません。クランプカは荷重の増加に応じて比例的に大きくなり、吊上物を強く締付けます。吊環を押す、引くのワンタッチ操作で取付け、取外しができます。すべて特殊合金鋼を使用し、最適な熱処理調質が施してありますので強靭です。
径(Φmm)【吊環】40
基本使用荷重(t)0.5
丸棒やパイプの水平吊専用クランプで吊上げ荷重に比例して締付力が働き、吊上物を強く締付けます。開放ロックのまま、吊上物の中心にセットし、レバーによってロックを開放し、クランプを持ち上げると、自動的に丸棒クランプします。吊上物が着地し、ワイヤーをゆるめることにより開放ロックが自動的にかかり、開放状態になりますので作業性は抜群です。
材質特殊合金鋼
基本使用荷重(t)1/2
寸法D(mm)40
『ワイヤー・スリング・吊具・バランサー』には他にこんなカテゴリがあります
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