クーラントポンプとは機械などのクーラント液を循環させるために使用するポンプのことです。主に工作機械のクーラント液の循環や、洗浄装置に使用する洗浄液の循環、濾過装置などの用途で使用されています。構造は自吸型と浸漬型とがあり、自吸型は小型工作機械に組み込まれて使用されることが多く、モーターとポンプが一体化しているのが特徴です。それに対し浸漬型はモーターとポンプが分離している構造になっているため、ポンプ部分を直接液面下に設置して使用します。
商品豆知識
工作機械のフィルターシステム用に設計された単段クーラントポンプです。
最大10mmまでの切粉をスムーズに通過させるセミオープンインペラを採用し、ダーティ液に最適です。
シャフトシールなどの消耗部品がなく、メンテナンスフリーのポンプです。
用途ボール盤、ノコ盤、フライス、研削盤、ろ過装置など。
定格電源200/200~220V
各種工作機械のろ過システムや冷却・潤滑・洗浄用に設計された50/60Hz兼用の多段クーラントポンプです。
シャフトシールの漏れをタンクに戻すドレンバック構造や、切粉やスラッジを排出し易くする機構が付いたベストセラーポンプです。
ご使用液に合わせ、接液部のステンレス対応やメカニカルシール摺動部の材質選択が可能です(別作対応)。
用途旋盤 マシニングセンター、ボール盤、ノコ盤、フライス、研削盤、ろ過装置、洗浄装置、チラーなど。
全長(mm)180
全幅(mm)230
定格電源200/200~220V
工作機械のフィルターシステム用に設計されたクーラントポンプです。メカニカルシャフトシールやその他の消耗部品がなくメンテナンスフリーのポンプです。
用途ボール盤、ノコ盤、フライス、研削盤、ろ過装置など。
種別浸漬型
使用液クーラント液
定格電源200/200~220V
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