23ページ目: ノート・メモ

ノート選びは成績アップの第1歩。今までの不便を解決する一冊です。専用リーフ(24穴)の採用で、スリムなとじ具でもリーフがスムーズに回転します。*A5バインダーノート用20穴リーフは利用できません。

メモ本体にペンも差置きできます。

人と環境にやさしいサステナブルなノート。本文には、鉛筆での筆記特性に優れた古紙パルプ配合率100%の筆記用中性再生紙を使用。色覚の多様性に配慮し、より多くの人に見やすい罫線色を採用しています。

人と環境にやさしいサステナブルなノート。本文には、鉛筆での筆記特性に優れた古紙パルプ配合率100%の筆記用中性再生紙を使用。色覚の多様性に配慮し、より多くの人に見やすい罫線色を採用しています。

人と環境にやさしいサステナブルなノート。本文には、鉛筆での筆記特性に優れた古紙パルプ配合率100%の筆記用中性再生紙を使用。色覚の多様性に配慮し、より多くの人に見やすい罫線色を採用しています。

A6サイズの糸綴じノート

糸綴じノートの英習帳13段

クラフト表紙のB7サイズの書きやすいメモ

糸綴じノートの英習帳15段

クラフト表紙のA6サイズの書きやすいメモ

ファッションイラストやラフプランのメモなど多彩な用途に使えます。トレースがしやすい薄い紙を使用しています。10mm方眼罫線の線は薄く、描画のじゃまになりません。

シンプルかつ機能的な方眼ノートのシリーズ。より多くの人に便利に使っていただけるよう、表紙は”色のユニバーサルデザイン”に配慮した色彩設計とノート裏面には文字による表紙色表記、「Title」「Class」「Name」欄も大きめで書きやすく見やすいノートです。鉛筆でも書ける名前欄。本文は科学データにもとづく書きやすい罫色。便利な科目シールつき。

ロイヤルな印象をしながら、あらゆる場面で使いやすいシンプルなデザイン。オレンジの硬い表紙で、立ちながら、座りながらなどさまざまなシーンで筆記がしやすいノートです。シャーペンでもボールペンでも書きやすい本文用紙を使用しています。丈夫なダブルリング製本で持ち運びもしやすい便利なノートになりました。内容を整理しやすいように実用的な日付け・タイトル欄が入っています。図や絵もかきやすい方眼罫もラインナップ。

情報カード用見出しカード

簡単な事柄やひらめきを素早くメモできます。アイデア・ヒントのメモにピッタリです。

多枚数の情報カード・暗記カードを携帯する。発想や情報を逃さずメモる。手に馴染む風合い筆記具も携帯可能。

選んで作る”自分のノート”お好きなアイテムを選んでオリジナルノートが作れる、カスタマイズオープンリングノートです。組み合わせ自由でオリジナルノートを作れる表紙11種+とじ具4色の中からお好きな組み合わせを選べます。お気に入りの組み合わせを見つけましょう!おもて・うらで色を変えて選択できる表紙を1枚ずつ選べるので、おもて・うらそれぞれ違う色にすることができます。カスタマイズのできるポケットタイプ表紙写真やステッカーなど、お気に入りのものを入れてカスタマイズできます。無地の不透明表紙と組み合わせれば、趣味のノートや推し活ノートにも最適です。弱粘着ドットでずれにくいポケットの内側には弱粘着のドットが印刷されているため、中に入れたものがずれにくくなっています。※入れるものの素材や厚みによっては、貼り付かなかったり、ポケットから抜け落ちる場合があります。

家づくりに必要な単位、尺貫法※を用いた4.55mmの方眼罫のノートです。尺貫法でデザインすることで実際の建築物とのギャップを少なくします。また短辺綴じなので、デスクでも見開いての使用もできます。表紙の内側にはポケットが付いており、必要な資料などをノートと一緒に保管し持ち運びも可能です。・尺貫法4.55mm方眼採用 プロ仕様です。・短編綴じのリングノート。各ページにタイトル付きミシン目付きです。・他の資料も一緒に収納できるポケット付きです。

BODONIは、ビジネスシーンやライフスタイル、様々な分野において、スキルアップや日々の生活を豊かにすることを目的としたノートブランドです。・心置きなく落書きできるマルマンオリジナル60g/m2筆記用紙です。薄くても書き心地抜群です。

メーカー名：アクラポビッチ。メーカー品番：802359。色[カラー]：ブラック。商品区分：アクセサリー。関連商品：品番：802375

ヴァージニア・ウルフは、日常生活の不安定さを見抜き、作品に描きました。主要登場人物の独白というスタイルで描かれた小説の『波』は、数冊のノートに下書きされ、その中のひとつを本表紙で再現しました。現在オリジナルのノートは、ニューヨーク公共図書館内のヘンリー・W・バーグとアルバート・A・バーグ・イギリス・アメリカ文学コレクションに含められ、同図書館のポロンスキー・エキシビション・オブ・ザ・ニューヨーク・パブリック・ライブラリ・トレジャーズでも見ることができます。

イギリスの作家、メアリー・ウルストンクラフト・シェリーのゴシック・ホラー小説の「フランケンシュタイン」は、サイエンス・フィクションが誕生した初期の作品の一つと言われ、倫理が問われる実験の中で、感覚を持つ生き物を作り出してしまったある科学者についてのお話です。現在、彼女の手書きの草稿はオックスフォード大学のボドリアン図書館が所蔵しています。

目を悦ばせるだけでなく、そこに気を注ぎ、心を込めるという人間ならではの装飾に対する追求心が昇華した芸術形式。本装丁の英題の一部であるFiligreeは金銀線細工の意味があり、ラテン語のfilum (糸)とgranum (種子)が語源。本装丁は、1697年に出版されたヨハン・アルントの書である「Paradiesgartlein」の表紙を再現したもの。銀箔張りで上品なテンドリルのモチーフは、まず銀のシートを型抜きし、その表面に精緻な溝を丹念に掘り込んで作られます。美の世界に繰り広げられる銀色の静謐は、果てなく繰り返される精緻な作業の結晶。

この幻想的なデザインは、詩人/人類学者であるアンドルー・ラング(スコットランド、1844～1912)の『くさいろの童話集』初版から生まれました。1907年にラングが編纂し、ヘンリー・ジャスティス・フォード(1860～1941)が挿絵を入れたこの本は、12冊の双書からなる『ラング世界童話集』の一冊。妖精の色にちなんだ題名がそれぞれの本に付けられており、このデザインは『くさいろの童話集』初版の表紙を再現しています。

キリスト教徒にとっては最も重要な時期である聖週間。この期間になされるべき儀式やしきたりを記したL’office de la Semaine Sainteを護る1688年の装丁を再現。実物の表紙をくまなく飾っているのは、ファンファール様式の文様。手作業による精巧な金箔押し細工が施された、17世紀の流行スタイル。製本職人に卓越した技能が求められることから、特に重要な本に限って用いられた。

17世紀の京都で誕生した琳派は、歴史に名を残す一流の日本画の流派で、絵師たちは様々な形態で作品作りをしていることで知られています。この夏のデザインは、多種多様な花が描かれた屏風の一部分で、しばしば日本の古い大和絵の花を継承していると考えられています。

オランダの静物画が発展を遂げる前、彩飾家たちは手書きの原稿に動植物を描くことで、感情に訴えかける力を作品に与えました。このスタイルで知られているのがヨーリス・フーフナーへルです。1590年代、神聖ローマ皇帝のルドルフ2世は、”Mira Calligraphiae Monumenta(ミラ・カリグラフィ見本帳)”に彩飾を施すようにフーフナーヘルに命じました。この見本帳はゲオルグ・ボチカイが16世紀中期に書いたもので、本デザインではその1ページを再現しています。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホは後期印象派を代表する偉大な画家の一人ですが、私生活では数々の不安を経験しました。彼は深刻な精神的病によって、フランス南部のサン=レミにあるセントポール病院への入院を余儀なくされましたが、病院の庭、とりわけアイリスを描くことで回復していきました。J・ポール・ゲッティ美術館所蔵のこの独創性に富んだ作品をペーパーブランクスのコレクションに加えられることを心から名誉に感じます

本装丁は、15世紀に作られたベルベット地のダルマティカ(カトリックの司祭服)にインスピレーションを得て生まれました。七つの切れ目の入った盾の中に、チョウセンアザミのような植物のパターンが配され、両側には小さな花の模様があしらわれています。この高級な生地は、ベルベット・ダルマティカ・コレクションの「ブルーベルベット」にもインスピレーションを与えました。

アーツ&クラフツ運動の父として知られるウィリアム・モリス(1834～1896)。織物やプリント生地図柄の製作に、昔ながらの手押しの木版捺染技法を選んだ。誉れ高い連続文様のデザインである織物やプリント生地図柄の製作には、昔ながらの手押しの木版捺染技法を用いている。モリスの生み出した繚乱たる古式豊かな草花文様は、その深みのある色合いと繊細なグラデーションで人々を魅了し、装飾芸術の傑作として数々の調度品を飾ってきた。本装丁もそのひとつである。

刻み込まれた複雑な文様が手にも目にも心地よい、ルネッサンス期の装丁の真髄を再現した独特のデザイン。世界史においても稀有な時代であったルネッサンス期の書籍は見事に細工されたモロッコ皮の装丁で知られる。植物をモチーフとする繊細な文様は手作業で一つひとつ彫られたもので、極東や中東との貿易ルートを経てヨーロッパに伝えられた。中世の装丁には見られない、軽やかなリズムが新鮮。これら骨董古書の時代を超える美しさをお届けするのがこの「アンティークレザースタイル」。

鮮やかなターコイズブルーのノートに、あなたの人生の記録を綴ってみませんか。デザインのもとになっているのは、1514年にパリのサレル製本所によって発行された「Chroniques(年代記)」という書籍の装丁です。その重厚なデザインには、建築、芸術、そして文化的生活のあらゆる側面に影響を与えた華やかなルネッサンスの装飾様式が反映されています。きらびやかな青緑色の表紙が、人生の物語の複雑や文章の無限の可能性を感じさせてくれることでしょう。

デザイナーのピエール・ルグラン (1889～1929)のオリジナル作品を再現し、本表紙ではアールデコ様式の影響を受けた強烈な幾何学的要素の躍動感を表現しています。ルグランは20世紀初頭のフランス製本界における重鎮でした。1916年にフランス陸軍を除隊すると、ルグランのデザインに対する鑑識眼が認知されるようになり、愛書家でコレクターでもあるフランス人のジャック・ドゥーセは、自身の素晴らしい図書室のために他にはない製本をルグランに依頼しました。

この野生のアザミのデザインは、アールヌーボー期の著名なイラストレーターであるアントン・セダーの作品を使ったものです。オリジナルはセダーが1890年に出版した「Die Pflanze in Kunst und Gewerbe(芸術と取引における植物)」に含まれ、全面に細かくありのままに描いた自然的要素と空間との調和のとれた使い方に目が奪われました。