ノート :「製本用表紙」の検索結果
ノートは、罫線紙や白紙、方眼紙などを通常数十枚程度束ね、厚めの表紙を付けた冊子です。オフィスや工場では、事業計画や実施の記録用などに、また、家庭では、学生・生徒の学習用など、あらゆる場所で多くの人がさまざまな用途に使用します。大きく分けると、綴じノートとリングノートの二種類があり、製品ごとの違いは、罫線の幅やページ数、表題などを記す表紙の記入欄の位置や幅などです。中には、記載したものをスマホで撮影してきれいにデータ化し、データ保存や編集することを念頭に作られているノートなどもあります。
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商品豆知識
私たちをいつも虜にしてきたルネッサンス様式の金箔押しを施した製本、そして染めた革の深い色合いの素晴らしさに触れ、このパシフィックブルーの装丁は、私たちを出版ルーツに立ち返らせてくれました。アンティークレザーを使った製本の不変の美しさは、この穏やかなシーグリーンの表紙にも表れています。
カバーソフトカバー
タイプClosure:ゴムバンド、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
フォーマット形式罫線
金や銀を施した本デザインは、もともとはリチャード・アレストリーの『The Government of the Tongue (言葉の力) 』の製本のためにクイーンズ・バインダー「A」が手がけたものです。表紙全体に施された細やかな模様のバランスが素晴らしく、時代が生んだ輝く宝石だと言っても過言ではないでしょう。クイーンズ・バインダーとは、王政復古期のイギリスの小さな職人グループを指します。この「A」と呼ばれる業者の名前は知られていませんが、金箔を使った贈呈用の本の製本に対する高い評価は疑う余地がありません。
仕様GSM(紙の厚さ):120
カバーハードカバー
タイプClosure:留め金、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
枚数240
フォーマット形式罫線
1990年代にスコット・ハズビーが手掛けた製本をもとにしたデザインで、1800年代前半に作られたシェイクスピアのファースト・フォリオにつけられた新しい表紙の断片を使って作られています。1623年に初版が出された「Mr. William Shakespeare’s Comedies, Histories & Tragedies(ウィリアム・シェイクスピアの喜劇、史劇、悲劇)」 (つまりファースト・フォリオ)は、出版史上、最も価値のある本の一つです。
カバーソフトカバー
質量(g)約98
タイプClosure:ゴムバンド、エッジプリント:なし、:ポーチ:フリーポケット
フォーマット形式罫線
デザイナーのピエール・ルグラン (1889~1929)のオリジナル作品を再現し、本表紙ではアールデコ様式の影響を受けた強烈な幾何学的要素の躍動感を表現しています。ルグランは20世紀初頭のフランス製本界における重鎮でした。1916年にフランス陸軍を除隊すると、ルグランのデザインに対する鑑識眼が認知されるようになり、愛書家でコレクターでもあるフランス人のジャック・ドゥーセは、自身の素晴らしい図書室のために他にはない製本をルグランに依頼しました。
仕様GSM(紙の厚さ):100
カバーソフトカバー
サイズミディ
質量(g)約98
タイプClosure:Closureなし、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
枚数176
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)130×180×13
行数1ページあたり:21
罫幅(mm)6.67
フォーマット形式罫線
1冊
¥2,298
税込¥2,528
4日以内出荷
キリスト教徒にとっては最も重要な時期である聖週間。この期間になされるべき儀式やしきたりを記したL’office de la Semaine Sainteを護る1688年の装丁を再現。実物の表紙をくまなく飾っているのは、ファンファール様式の文様。手作業による精巧な金箔押し細工が施された、17世紀の流行スタイル。製本職人に卓越した技能が求められることから、特に重要な本に限って用いられた。
仕様GSM(紙の厚さ):120
カバーハードカバー
サイズミディ
質量(g)約181
タイプClosure:留め金、エッジプリント:あり、:ポーチ:フリーポケット
枚数240
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)130×180×30
行数1ページあたり:21
罫幅(mm)6.67
フォーマット形式罫線
1冊
¥2,898
税込¥3,188
4日以内出荷
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