軸付ダイヤモンド砥石 :「研削砥石」の検索結果
軸付ダイヤモンド砥石とは、回転工具に取り付けられる棒状のドリル部とその先端部分に形成した研削部とで構成され、電着技術などにより研削部全体にダイヤモンド砥粒を固着したものです。例えば、円筒研削盤の工具スピンドルに取り付けて金属などの内面研削を行ったり、小型の回転工具に取り付けて石材、ガラス、陶磁器、貴金属などに彫り加工を行ったりする際に使用。先端部の研削部の形状は、円柱型、円錐型、砲弾型など様々なものがあり、被加工物に合わせて選定可能です。
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商品豆知識
結晶性が高く脱粒しにくい合成ダイヤモンドを使用しているため、耐久性に優れています。砂噛みも一発除去できる研削力があります。一般砥粒(アルミナ)と比べ約3倍程硬いダイヤモンドが脱粒せず絶えず表面に出ているので、鋳物砂が溶け込んだ「砂噛み」、「焼付き」も驚くほど容易に研削が可能です。従来の砥石のように力を入れて作業する必要がないため、疲労感も少なく作業性がアップします。極めて硬い物質であるダイヤモンドを独自の電着技術で強固に固定しているため、従来の軸付砥石と比較して圧倒的な耐久性を実現しています。変形摩耗せず、刃こぼれしません。形状が変わらないため、隅のR部も綺麗に研削できます。
用途FC(ネズミ鋳鉄)・FCD(ダクタイル鋳鉄)・石材・セラミック・ガラス・硬質プラスチックなどの研削作業に。
適合材FC(ネズミ鋳鉄)・FCD(ダクタイル鋳鉄)・石材・セラミック・ガラス・硬質プラスチック
結晶性が高く脱粒しにくい合成ダイヤモンドを使用しているため、耐久性に優れています。砂噛みも一発除去できる研削力があります。一般砥粒(アルミナ)と比べ約3倍程硬いダイヤモンドが、脱粒せず絶えず表面に出ているので、鋳物砂が溶け込んだ「砂噛み」「焼付き」も驚くほど容易に研削が可能です。従来の砥石のように力を入れて作業する必要がないため、疲労感も少なく作業性がアップします。極めて硬い物質であるダイヤモンドを独自の電着技術で強固に固定しているため、従来の軸付砥石と比較して圧倒的な耐久性を実現しています。変形摩耗せず、刃こぼれしません。形状が変わらないため、隅のR部も綺麗に研削できます。
用途FC ネズミ鋳鉄・FCD ダクタイル鋳鉄・石材・セラミック・ガラス・硬質プラスチックなどの研削作業に。
軸径(Φmm)6
粒度(#)25
全長(mm)60
最高使用回転数(min-1[r.p.m])35000
軸長(mm)35
刃長(mm)25
刃径(Φmm)16
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