墨打器/墨差し :「重錘」の検索結果
墨打器/墨差しとは、墨汁を用いて水平や垂直の基準線を描く道具です。木材など凹凸があるために、定規と鉛筆などでは線が歪んでしまう材料に直線を引きたい場合に使用。墨打器は線を引きたい材料に、墨を染み込ませた糸を当てることにより、糸から材料へ墨が転写されるので、材料の凹凸に影響されずに直線を引くことが可能です。墨差しは主に竹製で片端はヘラ状、もう片方はペン先のような形状をしており、ヘラ状の方は切り込みが細かく入っているので墨を含むことができ、直線を引く時に使われます。墨打器は長い直線を引きたい場合に、墨差しは短い直線を引く時などに使用され、両者は建築現場では伝統的な道具です。
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衝撃に強いゴムジャケットを装着しています。ハンマーで針を打って設置できます。軽量コンパクトで携帯に便利です。サビに強いステンレスバネを採用しています。強力ネオジム磁石を採用しています。
用途建築・土木工事や内装工事等の垂直の確認に使用する下げ振り
材質本体:ABS樹脂・エラストマー樹脂、バネ(ゼンマイ):ステンレス、針:バネ鋼、マグネット:ネオジム磁石、糸:ナイロン
寸法(mm)87×82×27
糸の長さ(m)3.5
重錘(kg)(使用可能)0.1~0.4
RoHS指令(10物質対応)対応
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