温湿データロガー 記録計 :「検査証明書」の検索結果
データロガー 記録計とは、温度や湿度を測定し連続データを保存、または記録する機器。記録できる容量は型式に応じて異なりますが、数万から数十万点のデータの保存が可能です。記録できる期間はデータの記録間隔に応じて、数日から数か月まで変わります。また、データロガー機器はパソコンやタブレットとUSBで通信ができ、パソコンに保存することで長期間のデータ保存と統計解析が可能です。Bluetoothによる無線でデータを送る機種もあります。温度計測は熱電対式が一般的ですが、さらに精度の高いのは測温抵抗体による方式です。記録計は数入力チャネルから得られる多点の温度記録が、ペーパーレスで表示できます。
小形・防水で視認性の良いデータロガー
無線通信システムでデータ欠損を防ぎます
柔軟な無線通信システム
正確なデータの記録
仕様位置情報:GPS(GNSS)
使用温度範囲(℃)-10~50
電源DC12V/DC24V/AC100V(オプション)、内蔵充電池(オプション)
データ数収録:ロガー60台
電池寿命約4時間(停電時バックアップ)
無線通信方式ローカル:920MHz帯特定小電力無線(LPWA無線(LoRa方式)及びFSK方式、モバイル:LTE(CAT1)NTTドコモ系(MVNO含む)
周期収録:1分~10分
イーサネット対応有線LAN/無線LAN
最大6000データの温度を収録できます。
温度センサは内蔵・外付け(別売)切り替え式です。
IP64の防塵防滴構造ですので水洗い可能です。
パソコンなしでも本体のみで温度積算ができる積算機能を標準装備しています。
種別本体
寸法(mm)54×110×20.5
質量(g)約95
電源単4乾電池×2本(付属)
精度±0.5℃±1digit(at-5~50℃、左記以外は±1℃±1digit)
材質(ケース)ABS樹脂(IP64)
入力点数1点
温度測定範囲(℃)-40~60、0~100、50~150
使用環境温度(℃)-20~55(本体)
データ数6000(60分間隔・約8ヶ月)
通信機能標準装備(データ読取器を介しパソコンと接続)
積算機能H積算またはL積算
センサにはサーミスタ、温湿度、熱電対、測温抵抗体、電圧入力を用意
16000データの内蔵メモリー
中継機能を標準装備
登録した受信機に依存せずに通信経路を変更可能
AC電源仕様は停電時のバックアップ電源を内蔵
仕様(受信機)イーサネット接続モデル専用
容量(収録)16000データ/チャンネル
記録モードエンドレス/ワンタイム
記録間隔5秒、10秒、30秒、1分、5分、10分、15分、30分、1時間、2時間、3時間
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