温度計 :「熱電対 温度表示器」の検索結果
温度計とは、室内や物体、液体などの温度を計測する測定器です。アナログ式とデジタル式の2種類があり、アナログ式はバイメタルや液体膨張を原理とした機械的な動きを、大きな指示盤に温度表示します。一方、デジタル式は熱全体を測定要素とし、1000°近くの高温も測定でき、表示は見やすい数値表示。ハンディー式の本体にセンサーが付属した一体型になっているため、現場に手軽に持ち運び、温度の測定ができます。デジタル式のためパソコンや記録計に接続しデータ処理が可能です。これらの温度計は定期に校正が必要ですが、二重管式ガラス温度計はその校正に用いられるとともに、精密測定も行ます。
商品豆知識
分解能はスイッチにより0.1℃⇔1℃切換え可能(CT-1310Dのみ)。
センサーの入力端子(T1-T2)により、2点の温度測定が可能でT1、T2演算表示機能付き(CT-1320Dのみ)。
表示を固定するデータホールド機能付。
最大値ホールド機能付。
オフセット設定機能付。
付属品ソフトケース、取扱説明書
質量(g)約190
電源9V角型乾電池(006P、6F66、6LF66等)1個
測定範囲(℃)-50~+1300
センサータイプK熱電対
寸法(幅W×高さH×奥行D)(mm)71×148×36
電池寿命(時間)約140(アルカリ電池使用のとき)
使用温湿度範囲0~+50℃、80%RH以下(但し結露のないこと)
保存温湿度範囲-20~+60℃、80%RH以下(但し結露のないこと)
サンプリング周期2回/秒
設置方式ハンディタイプ
温度表示方式デジタル
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