放射温度計とは、非接触で対象の温度を測る装置です。形状によりガンタイプ、ハンディ型、ペンタイプがあります。放射温度計は対象から発せられる赤外線を測定する機器で、使用においてはバックグラウンドがしっかりとれることが大切。白いものの場合はうまく測定できない場合がありますので注意が必要です。また、表面温度の差を色分けすることで表すサーモグラフィーも放射温度計の一種。ブルーライト付きやターゲットマーカーがついているものなどがあります。
・高精度なサーマルイメージング 320×240(76,800ピクセル)の高解像度赤外線センサにより、異常や故障個所を迅速かつ正確に特定可能。・FLIR独自のMSX機能。可視画像のディテールを熱画像に重ねて表示し、問題の特定をよりスピーディに。・アイソサーム機能 設置した温度閾値をこえた機器を即座に検出
用途・電気、機械設備の保守点検。・空調(HVAC)、建物診断、修復作業。・電気自動車(EV)の点検
精度±2ºCまたは±2%
温度測定範囲(℃)-20~+450
解像度(熱画像)320×240
視野角35°×27°、瞬時視野角(IFOV):2.0mrad
温度分解能(℃)(NETD)0.05
RoHS指令(10物質対応)対応
放射温度計 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。