事務用品は、オフィスなどで業務を行う際に必要なもの全般を示します。広い範囲の物品が含まれ、主なものは、文房具や事務用機器、消耗品をはじめ、収納や応接用の家具、各種備品などです。また、製図作業に必要な専用の道具なども含まれ、業務に直接必要なもの以外に、各種飲料や食料品も。逆に、オフィスで使用するもののなかでも、パソコンなどのOA/PCに関連する機器や消耗品、各種電池や照明器具類などは、事務用品のカテゴリーには含まれません。
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貿易取引実践・学習のための必携書!!日本語と英語の両方から引き出せ、関連用語もすぐわかる好評の辞典。
初版年月2019/05/01 分類専門 判型B6 ページ数528 ジャンル商業 著者名石田貞夫 中村那詮
1冊
3,400 税込3,740
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近年、これまで日本の企業がうまく対応してきた連続的なイノベーションの創出だけでは不十分となり、非連続なイノベーションを生み出していく必要性がますます高まってきている。 特に、非連続なイノベーションが自社以外で生まれ、既存の事業者が後追いでもそのイノベーションに対応する反応型戦略を取らざるを得ない場合には、M&A(合併・買収)や、M&Aより緩やかな提携であるオープンイノベーションを戦略として採用し、対応する必要がある。特に本書が着目する製薬業界や半導体業界などの「サイエンス型産業」では、特に製品開発以前の基礎研究・技術開発が特に重要で、反応型戦略を採用せざるを得ないことが多い。 本書は非連続イノベーションに対し、反応型戦略を取った際の影響を産業/個別企業/チーム・個人のレベルで分析し、すでに広く知られている、 M&Aで買収される側の組織が動揺し、人材流出が起きがちであるということだけでなく、買収する側の研究組織・人材にも同様の悪影響がもたらされることがあることを明らかにする。 既存の組織を踏まえながら、持続可能なR&D戦略のあり方を探っており、非連続イノベーションへの対応にあたり、組織マネジメント上の課題という切り口で捉えた書として貴重。
ジャンル経営 分類専門 判型A5 ページ数189 著者名小久保欣哉 初版年月2017/01
1冊
3,500 税込3,850
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白桃書房開示不正
本書は日本ディスクロージャー研究学会の研究成果をまとめたものである。近年、日本で社会的に大きく騒がれた、さまざまな企業・組織の不祥事や不正を取り上げ検証・分析を行い、それぞれ学ぶべき教訓ないし今後の課題について防止・是正策を提言している。 編著者は会計監査や内部統制研究の第一人者として著名であり、序章でこのような問題は企業等のアカウンタビリティー(説明責任)遂行の一環として取り組むべきで、それは「まさに情報の作成と報告に長けた会計の知見が全面的に発揮される領域である」と記す。 瞬発的で集中砲火のようなメディアの報道だけでは知ることが難しい深層を掘り下げ、課題を抽出している本書。この分野の研究者に限らず、一定の責任を持って業務に携わる方々にもアカウンタビリティーのあり方について学ぶ良い参考書となるだろう。
ジャンル経営 分類専門 判型A5 ページ数278 著者名八田進二 初版年月2017/06
1冊
3,500 税込3,850
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中国を代表する通信機器メーカーであるファーウェイ(華為技術、Huawei Technologies) 。日本市場ではスマートフォン等で参入している程度で、まだその知名度はそれほど高くないが、交換機やルーター等の通信設備機器については、すでに世界第1位のシェアを持つ企業である。 中国によく見られる、借り物の技術を用い安く大量に販売する手法をとらず、自主技術形成を特に優先する経営方針のもと、通信業界における非常に大きな技術変革の波にも乗り、ファーウェイは創業から30年の間に目覚ましい成長を遂げてきた。言うまでもなくこのような劇的な成功は、中国においても、通信業界のみならず他の産業でも稀なものである。 本書は、まず、この分野で起きた飛躍的な技術変革とそれに伴う市場変動の様相を丁寧に洗い出した上で、その波への的確な対応を可能にしたユニークな人的資源管理手法を明らかにし、その将来を展望する。 ファーウェイや通信業界に関心がある方だけでなく、破壊的なイノベーションへの対応が命運を分ける製薬業界や半導体業界などの経営・人事戦略担当者におすすめ。
ジャンル経営 分類専門 判型A5 ページ数248 著者名今道幸夫 初版年月2017/10
1冊
3,300 税込3,630
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急速で大規模な変化を続けている情報通信市場において昨今、覇権は情報通信事業者から、グーグルやアマゾンなどの、特にアメリカのIT企業へ移りつつある。本書で著者は、その規制が既存の通信業者、また国内のIT企業に厳しく運用されていることを指摘する。 また、固定系通信事業者と携帯電話事業者の経営状況のコントラストを比較しながら、本書は、このような市場構造をもたらしている日本の規制政策とその問題点、新しい課題を解明しようと試みている。 長く、情報通信政策の研究を続けてきた著者による、事業者・利用者・規制当局の議論の活発化を目指した問題提起の書。
ジャンル経営 分類専門 判型A5 ページ数259 著者名福家秀紀 初版年月2017/01
1冊
3,000 税込3,300
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