溶剤用手袋とは、ポリウレタン樹脂などで作られた手袋のことです。素手での作業がむずかい作業に用いられ、強力耐溶剤性で、塩酸・硫酸・苛性ソーダ水溶液などにも対応している商品もみられます。裏地は肌あたりが良いコットンが使用されているのも特徴のひとつ。また、シンナー専用手袋や合成樹脂と合成ゴムの特殊配合によって作られている超強力耐溶剤手袋、耐油性が高く作られているタイプなどもあるため、使用用途に合わせて素材と耐久濃度をチェックして選ぶといいでしょう。
「耐溶剤性」から絞り込む
N-メチルピロリドン(1)
アセトン(1)
シクロヘキサノン(1)
ジメチルホルムアミド(1)
シリコーンは200℃の熱を加えても、樹脂が溶ける心配がありません。(200℃の物を掴んで熱が伝わるまで15秒)
人の手を基に作られた手形を使用し製造しているので、手の形に添ったフイット感があります。疲れにくい仕様。
-196℃の液体窒素取扱いに対応。
食品現場で使用される次亜塩素酸にも使用可能。完全防水なので液体の侵入も心配ありません。
ダイローブの耐熱用手袋はそのシリコーンをアウター手袋に使用し、インナー手袋には断熱素材を使用して熱の伝わりを抑えた二重構造の手袋です。また、手に触れる面にはメーカー独自の特殊加工を施しているので、発塵しにくい構造となっています。
クリーンルーム内での耐熱作業時に活躍します。
※その他詳細はメーカーページをご覧ください。
用途半導体、シリコンウェーハ製造、潤滑油製造、自動車部品製造、工業用ゴム製品製造、冷熱システム製造、化粧品製造、鋳鉄製造、食品業界(菓子製造、パン製造工場、水産練り製品製造、飲料製造、乳製品製造、肉製品製造、レトルト製造、給食センター等)、熱湯での洗浄作業、メッキ工場、ファーストフード店、マントルヒーターなどクリーンルーム内での耐熱作業時に。
40cmの長手なので浸漬作業、飛沫対策にもお役立ていただけます。
種別耐熱手袋
材質シリコーン、インナー:断熱布
厚さ(mm)2.95
色白
入数(双)1
機能耐熱・低発塵・完全防水・-196℃
全長(cm)40
RoHS指令(10物質対応)対応
耐溶剤性N-メチルピロリドン(NMP) 、ジメチルホルムアミド(DMF)、シクロヘキサノン、アセトン
『溶剤・酸、アルカリ用手袋』には他にこんなカテゴリがあります
- 溶剤用手袋
- 酸、アルカリ用手袋
手袋 の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。