溶剤用手袋とは、ポリウレタン樹脂などで作られた手袋のことです。素手での作業がむずかい作業に用いられ、強力耐溶剤性で、塩酸・硫酸・苛性ソーダ水溶液などにも対応している商品もみられます。裏地は肌あたりが良いコットンが使用されているのも特徴のひとつ。また、シンナー専用手袋や合成樹脂と合成ゴムの特殊配合によって作られている超強力耐溶剤手袋、耐油性が高く作られているタイプなどもあるため、使用用途に合わせて素材と耐久濃度をチェックして選ぶといいでしょう。
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ケトン・アルコール(1)
その他(1)
ケトン類、塩類、洗剤、アルコール、アルカリ、脂肪など広範囲の物に対して高い保護性能を発揮します。
用途化学薬品製造過程おける作業、重量物の取り扱い、プラントや大規模設備のメンテナンス作業。
色ブラック
耐溶剤性ケトン・アルコール
規格EN388/EN374:メタノール、水酸化ナトリウム40%、硫酸(96%)
入数(双)1
材質(裏)綿
耐摩耗性なし
耐切創性1
耐突刺し性1
耐引裂き性2
2018年トラスコ掲載ページ6 0643
グリップ力を強化したタイプで、油の付着した物や濡れている物など、滑りやすい物の取り扱いに力を発揮します。
用途研究施設での検査、化学薬品取り扱い、塗装作業など。
色グリーン
全長(cm)32.0
耐溶剤性ヘキサン・水酸化ナトリウム
材質ニトリルゴム(NBR)
規格EN374:n-ヘプタン、水酸化ナトリウム(苛性ソーダ)40%、硫酸(96%)
入数(双)1
2018年トラスコ掲載ページ6 0643
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