グリスニップル・カップのグリスニップルは、グリス注入用の部品で、ポンプなどから送られてきたグリスの受け入れ口になります。チューブを連結させる口の取り付け方向からA型、B型、C型に分類されています。耐油性に優れるよう金属製になっていることが特徴です。また、グリスニップル以外の注油器もこのカテゴリに分類されています。グリスカップは本体とフタからなる注油器で、グリスニップルに比べて大型の部品になります。ポンプによるグリスの補充には向きませんが、一度に多くのグリスを補充できます。
耐圧・耐熱性・耐薬品性に優れています。
コンパクト化されていて取り付けが簡単です。
用途作動油などの量の確認に
形状丸形
透明プラスチックのため、油面が見やすく、油の容量を正面と横の角度から見ることができます。特殊透明プラスチックのため、105℃まで耐熱性があります。
材質特殊透明プラスチック、Oリング:NBR
耐圧(MPa)0.8(40℃)
耐熱温度(℃)105
金属製のため、破損の心配がありません。液面の透明板は耐熱ガラスを使用しており、160℃まで耐熱性があります。
材質本体:真鍮、ニッケルメッキ、透明板:耐熱ガラス
厚さ(mm)19.5
寸法F(mm)19.5
寸法D(mm)9.5
寸法E(mm)10
耐圧(MPa)1.5(40℃)
耐熱温度(℃)160
金属製のため、破損の心配がありません。液面の透明板はポリカーボネイト樹脂を使用しており、130℃まで耐熱性があります。
材質本体:真鍮、ニッケルメッキ、透明板:プラスチック
耐圧(MPa)1.5(40℃)
耐熱温度(℃)130
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