クリーンルーム用手袋とは、無塵加工や無縫製加工されているものを示し、精密関連作業を行う工場などで主に使用されています。クリーンルーム用手袋の種類は大きく分けると使い捨てタイプと、洗濯をすれば何度でも使用できるタイプの2種類です。一般的な手袋の長さは24cmのものですがロングタイプもあり、作業によって使い分けられています。ポリエステルやニトリルゴム製のものが多いですが、ナイロン製のものなどもあり作業により適合性のある・なしが分かれてきますので条件に合った商品を選ぶ必要があります。
商品豆知識
油や洗剤にすぐれた耐性を持っています。劣化しにくく、大変丈夫です。クリーン作業に適したノンパウダータイプです。
厚さ(mm)0.08(指先)、0.08(掌部)
材質PVC
滅菌未滅菌(食品分野でのご使用には不適格です)
色透明
入数(枚)100
機能耐油性、耐洗剤性
全長(cm)23
耐薬品性を有する手袋としては薄手のディスポタイプです。酸、塩基、溶剤等に対する保護性能を発揮する3層構造です。優れたフィット感と指先感覚を考慮しています。手袋内部は塩素処理をしています。
材質ニトリルゴム・ネオプレンゴム
厚さ(mm)掌・指/0.198、カフ/0.13
全長(mm)300
入数(枚)50
規格EN ISO 374-5:2016 Type A JKLOPST
グレードクラス100(ISOクラス5)
機能耐薬品、耐溶剤
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