定量ポンプ :「型取り」の検索結果
定量ポンプとは容積式で往復運動をするポンプのことです。一定容積の液体を送ることに優れていることが特徴として挙げられます。少ない量の液体でも適切な分量を送り込むことができるため、主に飲料水の浄水処理や、減菌作業での薬剤の投入などの正確な注入が必要な場所で使用されることが多く、そのほかにも食品への添加物等の投入や、排水への調整剤の注入などでも使用されています。種類は電磁石を動力としたソレノイド駆動定量ポンプや、モーターを動力としたモーター駆動定量ポンプなど様々です。
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商品豆知識
従来の標準タイプ(25~500mL/min)に加えて750mL/minタイプを追加しました。標準タイプMGI-500型は、最大吐出圧0.2MPaでしたがMGI-h500型は0.5MPaまで使用できます。標準タイプ同様の機能・操作性・構造を備えています。
(入・出力信号、防水保護等級などは標準カタログを確認してください。)取付ピッチも標準タイプと同じです。(奥行き長さは約35mm長くなります。
用途水耕栽培の液肥や、畜産現場での消毒剤の注入に。水処理薬液の定量注入に。食品、化学、印刷等、各種工場の薬液定量注入に。大規模ビル、簡易水道、プール等の塩素滅菌に。
質量(kg)概算:4.5
ストローク数(spm)N型:0~250回 P型:パルス入力に対して1/100~100回 A型:0~250回(4~20mA)
平均消費電力(W)40
ストローク長(mm)最大:2.3
サービス分類オーダー・加工
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