棒状温度計 :「寒暖計」の検索結果
棒状温度計とは、ガラス管内に封入された水銀などの液体が温度変化により膨張し、温度を示す測定器です。ガラス管に記入された目盛りと、上昇した液体の境目を温度として読みます。ガラス管が破損し水銀が飛び散ることを防ぐための棒状温度計が、樹姿被膜温度計。ガラス管をフッ素樹脂などで封入しています。棒状温度計の測定範囲は、種類により異なりますが、マイナス100℃から200℃程度まで測定でき最小目盛りは1℃です。棒状温度計を金属ケースに組み込んだ温度計は、ねじ込みで機器に取り付けることができ、機器の温度監視に役立ちます。
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0~50(4)
0~100(3)
0~150(2)
0~200(2)
0~360(1)
50~100(1)
-20~50(2)
-20~100(1)
-20~105(1)
一般の棒状温度計に比較し、全長および目盛り下(脚部)が長くできていますので、工場等の各種タンクおよび機械装置に差込み、内部の温度を測定するのに好適です。普通温度計は水銀の全部が同一温度にあるものとして目盛られていますが、浸没線付き温度計は浸線のところまで測温物に浸漬して温度を測ります。
直径(Φmm)6.1
温度計の種類棒状温度計
設置方式手持ち
温度表示方式棒状目盛
基準温度計と定期的に比較校正して、現場で使用の各種の温度計のチェック用に使用され、ご需要家の基準温度計に次ぐ温度計として、計量管理にお役立てください。
全長(mm)300
外径(Φmm)7
設置方式手持ち
温度表示方式棒状目盛
温度計の種類棒状温度計
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