エアーラチェットレンチ

メーカー従来品(JAR352)より全長を約15mm短くし、60gの軽量化を実現しました。 スロットルレバーの握り具合で回転数の調整が可能なティージングスロットルを採用しています。 正逆回転方向を容易に切り替え可能です。 軽量、コンパクトなスタンダードエアラチェットです。 スロットルレバーに手を挟みにくい安全設計です。

ボディーはフルコンポジットハウジングで軽量化を実現しています。全長が短く、持ちやすいコンパクトサイズです。回転スピードが調整できるレギュレーター機構を搭載しています。スロットルレバーの引き具合で回転の微調整が可能です。ツインエンデュランス機構で、ラチェット部の耐久性が向上しています。

SI-1231Aの後継機種になります。新デザインのボディカバー採用ラチェットヘッド部の耐久性を高めた「ダブルスラスト機構」をはしめ、本体内蔵型のエアーレギュレーター、360度回転式スイーベルインレットを搭載したラチェットレンチです。

ラチェットレンチの常識を超えたインパクト機構内蔵のラチェットレンチ、反動が少なくハイパワーです。通常のラチェットより回転が2倍速く作業性に優れています。レギュレーター内蔵です。

作業性、使用感などの基本性能を極限まで高めた究極のコードレスラチェットレンチ

ボディーは握りやすい樹脂カバー付きです。回転調整ができるエアーレギュレーターを内蔵しています。

差込角6.35mmの強力・コンパクトタイプエアラチェットです。 正転/逆転切替ノブ付きです。 密閉力が高く切粉の侵入を防ぎます。 最大60Nmまで手締めできます。

新型ラチェット機構(Uガイド方式)の採用によりラチェットレンチの最大の弱点であるスリップ現象を抑え、増し締め時のハウジングの開きを防止する事が可能になりました。エアーラチェットは構造上、シャンクの外径とヨークの歯が常時接しています。その結果ヨークの歯は磨耗が早く、スリップ現象を引き起こし、トルク不足になり、性能が低下します。新型ではヨークに特殊加工の溝をつくり、ハウジン部(ヘッド)にシャンクとヨークを挟み込み当たりを最小に留め、シャンク外径の磨耗を防止、ノンスリップ状態を実現、更にヘッドの開き防止機構を採用する事で増し締めを可能にしました。 正逆切り替えノブをハウジング内に取り込み、ラチェットヘッドのフラット化に成功、メーカー従来比27mmから23mmラチェットヘッドを薄型化、これにより自動車のエンジンルーム内等の狭隘所での作業に威力を発揮。 排気方向を 360° に渡り調整可能。 レギュレータは3段階内蔵式。

狭い箇所の作業が楽になる、9段階上下首振りヘッドです。 ソケットの取り残しがないワンタッチリリース機構付です。 ラチェット部の耐久性が3倍(メーカー比)です。 レバー式レギュレーター付です。