ミッドセンチュリーを代表するチャールズ&レイ・イームズの代表的なエグゼクティブチェアのひとつです。
1959年にニューヨークのタイムライフビルのロビーのために設計されたことで別名「タイムライフチェア」とも呼ばれています。
ゆったりとしたサイズ感、脚部やフレームのアルミニウムの艶めき、張地と同素材のボタンがアクセントで磨き抜かれたディテールの完成度の高さが伺えます。
シートと背もたれのクッションはゆるやかに身体に沿ってグローブのようにやさしくフィットし疲れにくく、クッションにボリュームを持たせることで安定的な座り心地を実現しています。シートの高さ調節やリクライニング調節などの機能も完備。
在宅ワークやテレワークなど、ご自宅で仕事をされる方にも最適。自宅での作業にも高い満足感を得られます。
用途ジェネリック商品・デザイナーズチェア・リプロダクトチェア・ラウンジチェア・チェア
質量(kg)約19.2
キャスターあり
寸法(幅W×奥行D×高さH)(cm)67×70×89-97
高さ(cm)肘掛け:67-75
材質(脚)アルミニウムダイキャスト クロームメッキ
材質(座面)PUレザー
座面高(cm)46-54
1脚
¥64,980
税込¥71,478
6日以内出荷
ボールチェア(グローブチェアとも呼ばれる)は、フィンランドのデザイナー、エーロ・アールニオにより、最もシンプルな幾何学形態の1つである「ボール(球体)」を用いてデザインされました。
ボールの一部をカットし、ベースへと据え付けるという所作のみで、それまでには無かった形態の椅子を生み出し、20世紀の家具の歴史に残る名作となったのです。
1962年からボールチェアのデザインに取り掛かり、その後エーロ・アールニオ自らがプライウッドの鋳型とFRPを用いて最初のプロトタイプを製作し、エーロ・アールニオの自邸にてその驚異的なデザインを目にしたAskoの社員が自社での製品化を取り付けたと言われています。
製品化に至るまでに数年を要し、1966年のケルン国際家具フェアで初めて公に発表されました。同フェア内でセンセーションを巻き起こすと同時に、エーロ・アールニオはデザイナーとしての国際的な名声を手にしました。
居心地が良く、穏やかな雰囲気を与えてくれる「部屋の中のもう1つの部屋」と称されるボールチェアは、外部の雑音から守られることで、まるで個室の中にいるような空間を与えてくれます。
それぞれがプライバシーを保ち、読書や考え事、リラックスをする為のプライベートスペースとなります。
材質は、労働集約型の要素が高い1品1品型に入れて出来上がるFRPで成型しています。
脚部は、上部の重さに耐えられるようにアルミのダイキャスト加工にて抜きあげる製法で更に手で磨き上げ、塗装を重ねた製品です。
用途ジェネリック商品・デザイナーズチェア・リプロダクトチェア・ラウンジチェア・チェア
質量(kg)約45
寸法(幅W×奥行D×高さH)(cm)108×94×120
材質(ボディ)FRP樹脂 塗装仕上げ
材質(脚)アルミニウム ダイキャスト 回転式
材質(座面)高密度ウレタン ファブリック
座面高(cm)42
1脚
¥169,800
税込¥186,780
6日以内出荷
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