面取り・バリ取りという加工方法があります。面取りとは金属加工後の角を削り取ってしまう作業です。専用の面取りカッターを用いて角を削り取ると面ができるため、「面取り」と呼ばれています。また、バリとは材料を切ったり削ったりする作業をした際に、材料の角に意図せず生じてしまうでっぱりのことです。バリはそのままにしておくと製品の見た目を損ない、触れてケガや他の部品の損傷を招く恐れがあるため、やすりや回転ブレードなどを用いて削り落とす必要があります。この作業をバリ取りと呼んでいます。
溶製ハイス使用C面取り用カッター
材質コバルトハイス
切刃形状その他
センタリング・面取り加工のNCによる自動化が可能。高硬度鋼加工においても長寿命。良好な食い付き性を実現するシンニング。鈍角先端部による高い耐欠損性。刃先形状の最適化により切れ味と耐欠損性を両立。ATHコーティングにより、高硬度鋼においても長寿命を実現
切刃形状その他
関連資料サイズ表(124MB) 標準切削条件表(124MB)
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