ホルダとは、チップを取り付けて切削加工を行うための工具です。ホルダ本体に三角形やひし形、正四角形などの適合する刃先(チップ)を固定して切削加工を行います。チップの固定方法はねじ止め式が主で、メーカーによりクランプオン式やピンロック式もあります。刃先を研磨する手間を省けることもホルダを活用するメリットで、ひとつのホルダ本体を用いて複数のチップを使い分けることも可能です。新品の購入時には適合するチップやクランプ方法から比較してみましょう。
商品豆知識
エコ商品
転造ローレットホルダーアヤメ用の駒です。じん性と耐久性に優れています。
適合ローレットホルダー：KHS、KHS1
材質合金工具鋼(SKS31)
寸法(mm)外形19.2×穴径4.76×幅6.35
入数2コ1組
突切加工用のホルダです。
国内製造で高品質。
用途突切加工用
付属品レンチ
材質クロムモリブデン鋼(SCM440)
寸法L(mm)150
寸法H(mm)32
寸法L1(mm)38.5
寸法A(mm)2.35
適合チップイスカルGTN3
寸法B(mm)25
寸法L2(mm)19
寸法L3(mm)111.5
1個
￥8,998
税込￥9,898
当日出荷
外径切削用のホルダです。
用途TN○○1604からはじまるチップに適合します。
形状正三角形
適合チップ正三角形60°
勝手右
切込み角Kr(°)91
チップ逃げ角(°)0
種別ネガ
タイプピンロック式
S6°(インサートを動かす時の角度)
勝手右
基準コーナーR0.8
クランプシステムピンロック方式(レバーロック方式)
適合チップ正三角形60°
切込み角Kr(°)91
チップ逃げ角(°)0
RoHS指令(10物質対応)対応
動画あり
ローレット保持部の初期位置設定機構付です。上下のオートスライド機構による自動調芯(初期位置に対して±2.5mm)により2個のローレット駒に発生する転造力の差をなくし、均一な溝深さのローレット加工を可能にします。
転造式ローレットアヤ目加工用ホルダーです。
幅(mm)20
加工径(mm)10～250
適合機種旋盤
タイプアヤ目用
転造ローレットホルダー平目用の駒です。じん性と耐久性に優れています。
適合ローレットホルダー：KHS1
材質合金工具鋼(SKS31)
外径×幅W×穴径(mm)19.2×6.35×4.76
優れた切りくず排出性能を実現するダイナミックバー。更に応力解析技術と特殊合金ホルダの組合せが高い剛性と耐ビビリ性を発揮。従来にない仕上げ面と寸法精度を確保。
用途奥端面加工
適合チップ正三角形60°
クランプシステムスクリュークランプ方式
切込み角Kr(°)95
チップ逃げ角(°)11
シャンク鋼シャンク
ほぼ全てのCNC旋盤に対応、刃具のパーマネントセットで作業時間の短縮がアップ
高精度CNC旋盤用ツーリングです。
つば部ホーローセットにて各ワークごとの刃具のパーマネントセット(半永久取付)が可能なため段取時間が短縮できます。
つば部にてホーローセットで締めつけるため刃具のビビリがあまりありません。
『切削工具』には他にこんなカテゴリがあります
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