面取りカッターとは、旋盤機械などに取り付け、加工物の面取りを行うための工具です。面取りとは加工物の角部でケガをしたり、物が破損するのを防ぐ目的で行います。面取りカッターは面取りだけではなく、ドリルであけたネジ穴のふちのバリやカエリをとるバリ取りや皿もみ加工を行うことも可能です。面取りカッターの材質は、ハイス鋼、鋼、超硬チップなどがあり、それぞれ得意な材質が異なります。また、カッターの角度もさまざまで用途に応じて選択することが必要です。
商品豆知識
不等分割刃(特許)の採用により切削抵抗が大幅に軽減され、工具寿命もUPします。
不等分割刃デザインがビビリを抑制し面粗度UPが可能となります。
刃数3
先端角(°)90
材質高速度鋼(HSS)
仕様3枚刃(不等分割)
被削材炭素鋼、合金鋼、ステンレス、鋳鉄、軽合金
表面処理特殊Tinコーティング
切刃形状3枚刃
不等分割刃(特許出願中)の採用により切削抵抗が大幅に軽減されます。不等分割刃デザインがビビリを抑制し面粗度、真円度が向上します。
用途被削材:炭素鋼、合金鋼、ステンレス、鋳鉄、軽合金、チタン、インコネル、高硬度鋼、CFRP。
仕様3枚刃
表面処理特殊Tinコーティング
2018年トラスコ掲載ページ1 0486
『面取り・バリ取り』には他にこんなカテゴリがあります
- バリ取り
- 面取りカッター
- センタードリル
- 位置決めドリル(リーディングドリル)
面取りカッター の新着商品
申し訳ありません。通信エラーのため受信申し込みに失敗しました。お得なメールマガジンを受信するにはメールマガジンの登録方法をご覧ください。