木造住宅接合金物 :「木材用埋め込みナット」の検索結果

木造住宅接合金物とは、木造住宅の接合部を補強するために使用される金物です。筋交い接合金物、柱接合金物・かど金物、羽子板金物など、さまざまな種類の金物があります。筋交いとは、水平力に対して抵抗できるように壁に斜めに入れ耐力壁にするための部材であり、接合金物は、筋交い端部を接合します。柱接合金物は柱を接合する金物で、柱と骨組みの横に架け渡す横架材の接合補強にかど金物を使用します。羽子板金物は、桁と梁など直交する部材を結合する金物のことで、ビス止めの簡単に施工できるものもあります。
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1つで3役。施工がスピーディー。座堀り、座金、ナットの機能を備えた優れもの。 座金とナットを一体化させた金物で、アンカーボルトM12をクリカッターで締付けることにより仕上げ面をフラットにすることが出来ます。 座金部裏面の時で木材を切削する為、座堀作業が不要でスピーディーに施工が出来ます。 仕上げ面がフラットになるため、根太レス工法などの場合でも容易に施工出来ます。 ビット中央にガイドがある為、本体にセットしやすく、また、ビットの円周上にある6つの凸が本体にピッタリはまる為、施工しやすく若干斜めになっても外れません。
材質JIS G 3507 冷間圧造用炭素鋼線材SWRCH相当 使用方法(1)アンカーボルトは土台上端より5mm程度下がるように埋め込んでください。(2)土台には、ボルト穴Φ16~Φ21mmをあけてください。(3)本体をアンカーボルトに3山以上掛けます。(4)専用ビット(ソケットサイズ19mm)をインパクトレンチ〔締付トルク294N・m(3000kgf・cm)を推奨〕に取付本体にはめ込みます。(5)インパクトレンチを垂直にし、土台上面がフラットになるまで本体を埋め込みます。但し、土台の木やせを考慮して深めに埋め込んでください。 表面処理クロメートメッキ(JIS H 8610 2種3級 Ep-Fe/Zn 8/CM2) 認定番号(財)日本住宅・木材技術センター/性能認定金物:S45A08-05
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